劇場公開日 2008年11月29日

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羅生門のレビュー・感想・評価

全76件中、1~20件目を表示

4.0語りの騙り

2024年4月19日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

黒澤明監督作品。傑作です。

本作では、登場人物の虚栄心によって、殺人の事実が歪曲され、それが映画的手法によって同じ強度で映像化されているのが面白い。またそのことを通して人間の愚かさが描かれており、娯楽性のみならず人間性とは何かを深く問いているのである。

また羅生門のセット、光と影のコントラスト、雨と汗の演出も素晴らしい。この素晴らしさについては、多くの研究の蓄積があると思うので、今後も探求をしていきたい。

人間とは、殺害されて幽霊になっても、自らの見栄のために事実を歪曲してしまう愚かな生き物である。しかし黒澤明監督が映画に翻案するにあたって、追加したラストのシーンでは、人間性の可能性が描かれている。自らの愚かさに光をあて、子どもを抱きかかえること。そして雨上がりの門をくぐること。監督が信じた人間性を私も信じてみようと思う。

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まぬままおま

5.0世界にクロサワの名を知らしめた、超テクニカルな傑作ドラマ

2025年2月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

監督脚本、黒澤明。
芥川龍之介の『羅生門』……ではなく『藪の中』を映画化したもの。

【ストーリー】
しのつく雨の京都。
朽ちた山門に、男が三人雨やどりをしている。
一人は僧、一人は杣(炭)売り、一人は下人。
雨にけぶるはるか前方をながめ、やがて僧と杣売りが、検非違使に呼ばれて証言させられた、奇妙な事件について語りはじめる。
金沢という武家の死体を、杣売りが発見した。
斬殺されたものであった。
三日が経ち、金沢を殺したとする盗賊の多襄丸と、金沢に帯同していたはずの妻・真砂がそれぞれとらえられた。
死体の状況に疑いがあり、死んだ金沢のかわりに、口寄せのできる巫女を呼んだ。
検非違使は白洲にそれぞれを引きたて、証言させる。

初めて見たとき、腰を抜かすほど驚きました。
いや本当に。
大げさじゃなく。
事前にウィキペディア読んで話は知っていたのに驚いたんだからすごい。
法廷劇の形をとったミステリなんですが、三人の事件被告が証言するたびに、真相の印象が変わるというその巧みな構成。
初見単純な事件が、証言が重ねられるごと、それらの輪郭を崩すことなく、どんどんと生々しい人間の本質がむき出しにされてゆく不気味さ。
"ラショーモン・エフェクト"なる社会心理学用語まで作られた、有無を言わせぬドラマの説得力。
もう感服ですわ。

堂々とした武士の金沢と、悪当然とした多襄丸の、実際は情けないありさまや、裏切りが表面化するや開きなおる真砂の嗤う鬼面。
クロサワヒロインは大体二種類に大別できるんですが、お公家眉系のヒロインは必ず内面に鬼が潜んでて、心底怖いですな。
豹変の瞬間は毎回ヒャってなります。

初めて見ておどろいて、次の日に見てまたおどろいて、さらにその週末にもう一回見ちゃいました。
毎回ヒャってなりました。
画面は一見地味ですけど、画角を切り取るセンスが抜群で、白黒ながらCMでもなかなかお目にかかれない美しさ。
数ある黒澤作品でも、ベストに上げたいのが、この羅生門。
今さら自分ごときが薦める必要もないんですが、このえげつない人間描写は、どえらいです。

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かせさん

4.0名作ですけどね

2025年1月14日
PCから投稿

黒澤が世界に認められたあまりにも有名な作品なので、色眼鏡をかけずに観られる人は殆どいません。見る前から「これは名作」というのが刷り込まれていますが、冷静に観ると、七人の侍や用心棒、赤ひげ、天国と地獄みたように「文句なしに」面白い作品ではありません。いかにも芸術的、純文学的で評論家受けはするでしょうが、一般的には、つまらなくはないけれど面白いとは言い難い、というの大方の感想でしょう。

何といっても問題点は演技の演出方針です。
三船、京両先輩は演技が大げさすぎて失笑モノです。
志村、千秋両先輩も七人の侍でみられるような余人を以って代えがたいはまり役からほど遠い、素人演技です。はっきり言えば「演技がクサイ」

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越後屋

4.0世界のクロサワここにあり

2024年12月16日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

世界にクロサワを知らしめた1950年の作品。
何と言っても主役3人の演技力・表情が極まっていて
モノクロの映像が美しさを増幅させている。
有名な芥川龍之介の物語で同じ出来事を複数の視点で描く
後に「羅生門効果」と言われる手法で
世界をアッと言わせたもの。
終盤のアクションシーンは凄いの一言で
70年以上経ってもやっぱり凄い映画は凄いですね。

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tom

4.0どうする検非違使。

2024年9月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

とても良かったです。
日にちの見間違いで、椅子に座ってから目的の映画と違うのに気がつきました。
黒澤ファンに怒られそうですが、映像が綺麗で場面展開もスムーズでした。
三船敏郎、京マチ子、上田吉次郎さんが印象的でした。
盗賊と夫婦の3人が、それぞれ自分が気持ちがいい様な供述を展開していて、面白かったです。
最後どの様な、お裁きになったのでしょう。

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のっぽ

4.0映画終活シリーズ

2024年8月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

1950年度作品
アカデミー賞最優秀外国語映画賞受賞
ヴェネツィア国際映画祭グランプリ受賞
久しぶりの再鑑賞
ともかく素晴らしい映像美やな

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あきちゃん

3.5近代的人間像

2024年8月16日
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鑑賞方法:映画館

面白いけど、平安時代にしてはどの人も近代的なんだよな。/パルシネマしんこうえんでは『落下の解剖学』と2本立てで、うまいよね。

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ouosou

5.0濃密な枠構造

2024年4月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

なんて濃厚な構造と台詞に満ちた88分なんだろう。そして役者達の素晴らしい演技。

殺された侍の妻(京マチ子)が語る背景に流れる、あ、これが「ボレロ」かと感動した。編曲された日本のボレロ。ここにボレロ的リズムが置かれたことで、語り手=京マチ子演じる妻が自分の語りにだんだんと酔いしれ自分を美化していく陶酔感に私も巻き込まれた。最後は「この弱い愚かな私」と来た!

最初と中間と最後は朽ち果てた大雨の羅生門。このシーンは映画「羅生門」の枠にあたるが、その場にいる3名のうち2名はメインの話の中にも目撃者として証言者として足を突っ込んでいる。そして人間不信に頭を抱え絶望している。こんなタイプの枠物語ないような気がする。

数日間のことで羅生門では大雨、林の中は真夏で暑く虫がブンブン飛んでいる。光と影が硬質な映像でとても眩しい。妻を馬に乗せて歩く侍。このときの森雅之は全く魅力がないのに、妻(京マチ子)が盗賊(三船敏郎)に手ごめにされた後に妻を見やる眼差しは冷たく蔑みに満ちていて凄みがある!でもあくまで妻からの視点。一方で、三船敏郎の小動物のような可愛らしさと機敏さとしなやかな身体の動きは最初から光っていた。三船敏郎の瞳は少し薄い茶色がかっている(モノクロだけど私にはそう見えた)。羽虫を払い手でポリポリと体を掻く仕草、キラキラしてよく動く目、女好きだがオモチャを欲しがる子どもに過ぎない。

この3名の話に足を突っ込んでしまった羅生門に居る二人は人間不信に陥るが、第三の男は違う。「本当のことは言えないのが人間だ」「誰も彼もがてめえのことばかり」「羅生門の鬼さえ人間の恐ろしさを怖がって逃げ出した」と悟ったようなことを言う。

でも志村喬演じる男=真実を全部見てなおかつ盗みもした男は、赤ん坊を6人育てている、一人増えようが同じだと、羅生門に捨てられていた赤ん坊を引き取る。この最後に置かれた枠物語が若い坊さん(千秋実)と私達を人間不信から救ってくれる。

音楽、映像、脚本、構成、全てがギラギラきらきらしながら優しさに着地している。映画「羅生門」はこういう話だったのか。自分なりにだけれど映画館で集中して見ることができてよかった。

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talisman

3.5ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞、アカデミー賞名誉賞受賞。世界に誇る...

2024年2月2日
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鑑賞方法:映画館

ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞、アカデミー賞名誉賞受賞。世界に誇る最も有名な日本映画の一つ。灼熱の太陽を感じさせる木漏れ日のコントラストとしたたる汗、逃げ惑う人物を追うスピード感のあるカメラワーク、地べたを這うようなアングル。黒澤明の実験的手法が、白黒だからこそのコントラストの強い陰影を作り出し、肌の質感、目の瞳孔や虹彩の動きまで見て取れる生々しくも美しい映像に仕上げている。時代劇にラヴェルのボレロ(風な曲)も当時としてはかなり斬新。

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mini

3.5作品の凄み

2024年1月20日
スマートフォンから投稿

場面展開は3場面。登場人物も台詞も極力少ない。
教養の乏しい当方が芥川龍之介を語るのはおこがましいが、たったそれだけの話の状況描写、心理描写を繊細に表現する芥川文学と同じだと思った。だからすごい。
舞台劇を見ているような展開で、三船敏郎と京マチ子の演技は圧巻。ふたりはオーラが違う。脳裏に焼き付いている。
物語の深みに理解力が追いつかず、かと言ってもう一度見てみようと思う体力も知力もない。
ただ、あの世界観は体現しておいて良かったと思った。画面から霊力を感じる。恐ろしいくらいに。

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ニモ

3.0証言のエクスタシー

2024年1月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

証言...没入のエクスタシー
鳴り響く早坂文雄のボレロ! 女はオーガズム後の余韻に浸るように夫殺しを懐古し、巫女に口寄せされた夫と多襄丸も過去に憑依され、感情を爆発させる。真正面やや下に据えられたカメラは証言者を壁か空という簡素な背景を背に誰もが自分のストーリーに没入していく様を映している。回想という翼を得て主観的物語にどこまでも堕ちていく一方で、藪の中で翼を得たカメラは傍若無人な振る舞いをみせ、映像を通じて証言の元となる言葉を生成する初動を捉えている。戦後に獲得された内心の自由が末法の世を告げるパンドラの箱なのかもしれない。

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ジャパニーズ先住民

3.53度目の鑑賞。

2024年1月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

3度目。家内は初めて。僕が大学時代に初めて観た時には、女って怖いな、と思ったことをよく覚えている。改めてよく出来た映画だと思う。家内の解釈が僕と全くしがっていて面白かった。

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Yohi

5.0藪の中ではない‼️羅生門だ‼️

2023年8月4日
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泣ける

怖い

興奮

この作品によって "世界のクロサワ" が誕生‼️という事は世界映画史上において最重要作品だということです‼️原作は芥川龍之介の「籔の中」で、「羅生門」からは舞台となる羅生門という建物だけが使われています‼️すさまじい豪雨の中に立つ羅生門の見事な造形はいちど見たら忘れられない‼️素晴らしい美術ですね‼️登場人物たち全ての証言が食い違う中、真実をめぐる人間の業、欲望、虚栄心とその先にある人間の善意(志村喬さん)といったテーマ‼️そして躍動感あふれる映像‼️特に森の中を縦横無尽に動き回るカメラワークは、まるで木漏れ日に色がついてるみたいで、さすがは宮川一夫‼️そして我らが三船さんを始めとする出演者‼️野生児そのままの三船さんや森雅之さんの気品ある侍ぶりも素晴らしいのですが、高貴な若妻からエゴと欲むき出しの毒婦へと変貌する京マチ子さんが特に凄すぎ‼️そして、第4の証言者の木こりを創出してよりドラマティックな物語を創り出した黒澤監督と橋本忍さんによる完璧な脚本‼️しかしこの作品の一番見事な点はそのタイトルネーミング‼️物語はそのほとんどが「籔の中」なのに、タイトルは「羅生門」‼️やっぱり、外国の方にも発声しやすいのは「ラショーモン」‼️その時その時の決断というかセンスですよね、やっぱり歴史に残るのは‼️

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活動写真愛好家

5.0全て、藪の中…

2023年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

「羅生門」のタイトルになっているが、内容は同じ原作者の芥川龍之介の
「藪の中」。
一つの事件に、多くの証言があり、どれも一致しない内容で、真相は
藪の中…最後に語られた証言ですら、本当の真実であったとは、断言
できない…
世界の多くの作品に影響を与えた映画。
証言する誰もが、自分を正当化し、自分は間違っていない、自分は
美しいと主張する。
黒澤明監督のコメントを、聞いたり読んだ事は無いが、ラストに下人が語る
言葉より、赤ん坊を家に連れて帰る者の言葉が、世の中に最後に残る
「人間の心の光」と、思いたい……

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777

4.0真相は「藪の中」

2022年7月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

1950年。黒澤明監督作品。
ヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞した。
またアカデミー賞名誉賞(現在の外国語映画賞)も受賞。

原作は芥川龍之介の「羅生門」と「藪の中」をミックスして橋本忍と
黒澤明が共同で脚色した。
朽ち果てた羅生門の縁側か庭先で三人の男たちが、目撃した焚き木売り
(志村喬)の話を聞く形で進む。

映画のストーリーは「藪の中」で、「羅生門」はそれこそ軒先と門構えと
題名(これが素晴らしいのだが・・)を借りただけである。

「藪の中」と言う言葉は現代でも、真相が知れないことを指す言葉として使われている。
事件は焚き木売りが入った「山」で起こった。
武士が白馬に妻を乗せて旅をしている。
通りかかった盗賊・多襄丸(三船敏朗)は武士の妻・真砂の美しい指先と市編笠
から一瞬覗いた真砂の美しさに息を呑む。
欲情した多襄丸は真砂を手籠にしてしまう。
真砂の怒りは手籠を見ていて、真砂に軽蔑の眼差しを向ける夫(,森雅之)に向けられる。
真砂は多襄丸をけしかけ夫と決闘をして勝った方の妻になる・・・
そう言うのだった。
ここからは多襄丸、真砂、目撃者・焚き木売りの三者の意見がバラバラで食い違うのだ。
誰が武士を殺したか?
真砂の心に霊媒師が宿り、夫・‥金沢の弁明まで聞くことが出来る。

この映画は海外で高く評価されて、アラン・レネー監督の「去年マリエンバードで」
にも影響を与えたとのことです。

それにしても、多襄丸の三船敏朗の活気と狂言回しの役割。
真砂の京マチ子の妖艶さと映画の役への意気込み。
志村喬の最後にはヒューマニズムを感じさせる役割。
黒澤明監督作品らしいダイナミズムに溢れた作品でした。

過去鑑賞

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琥珀糖

4.0流れる音楽はボレロをリスペクトしている。

2022年4月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

世界的に良いかは別にして、面白いと思った。
3人とも自意識過剰な人間で、その3人に偶然に起きてしまった話。
多襄丸と男の戦いは、史上もっとも格好の悪い殺陣と言えないか。剣の達人などと到底言えない。
流れる音楽はボレロをリスペクトしている。

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アンドロイド爺さん♥️

4.5男は虚栄心から,女は狂気から嘘をつく.嘘をついているという自覚すら...

2022年2月15日
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鑑賞方法:VOD

男は虚栄心から,女は狂気から嘘をつく.嘘をついているという自覚すらないのかもしれない.出来事に対して当事者として行為していることを,私たちはいつも客観的には語ることができないみたいだ.客観していた町人もまた,自分の行為についての認識が欠落していて,それを指摘されてうろたえる.それでもやはり,人を信じるという事をあきらめないという最後のシーンが印象的だった.自分にはやはり女性の狂気を描いている個所が特に気になって,盗賊の誘いを力強く拒絶した後に夫から拒絶される瞬間の女性の顔がとても印象的だった.自分の選択によって板挟みにあう女性と,そこからの感傷から狂気への変転.自分の引き出しの中に微妙に響きあうところがあって,それをもう少し掘り下げていきたいと思ったりもしたものだ

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ケ

3.5疑心暗鬼。人の心が信じられなくなりそうだ!

2022年1月15日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

難しい

内容は、芥川龍之介の羅生門にインスピレーションされた時代背景の人間ドラマ。やっぱ一番印象に残ったのは、冒頭の『わかんねぇ』だろうなぁ。人間関係のドラマを真実と事実の違いを見せつけられる人間の弱さを凄いカメラアングルで捉えた素晴らしい作品。世界の黒澤明と言われるだけの事あります。そして最後には雨上がりと僅かな救いが心象風景として間接的に表現され90分という事もあり非常に楽しめた。

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コバヤシマル

4.0何度も観たい

2022年1月1日
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と思うような映画ではないが、事あるごとに観てしまうような映画
原作に再び立ち返ろうとする気持ちを持たせてくれた時点で題材を
それに定め制作した監督の勝ちであり成功だと思うが、それが黒澤明
であるということは、後からで十分な知識であろう。
まず初めに映画タイトルありで制作陣、キャストで映画を選ぶ時代は
終わりだ。と思えた作品でもある。
そういう点ではさすが黒澤◎と本作感想は締めくくりたい。

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tomokuni0714

2.0突然高笑いする場面が多くて、

2021年11月24日
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鑑賞方法:VOD

その度に興ざめする。

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くそさいと