「物の怪姫/ゾンビ姫」もののけ姫 HILOさんの映画レビュー(感想・評価)
物の怪姫/ゾンビ姫
もののけ…物の怪…生霊(いきりょう)、死霊などの類をいい、人に取り憑(つ)いて、病気にしたり、死に至らせたりする憑き物をいう。
コトバンクの定義では幽霊の類を意味するみたいです。英語に翻訳するとゴーストになるのかな。ゴーストの悪戯なポルターガイストかな。
現代の定義だとゾンビ姫、モンスター姫、ゴースト姫、そんな言葉の方が分かりやすいが時代背景は室町時代だからそんな現代風の言葉なんて当然ない。
ちなみに作品の面白さはアシタカのヒーローに尽きる。学級委員長のような優等生、そして強い、ヤックル(カモシカ)を乗りこなし剣術や弓矢を駆使した格闘技にも強い、それでいて人一倍優しい。要はスーパーマン。
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