劇場公開日 1997年7月12日

もののけ姫のレビュー・感想・評価

全200件中、1~20件目を表示

5.0人間と自然の対立を描く映画ではきっとない

2024年4月21日
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鑑賞方法:DVD/BD
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宇部道路

5.0宮崎駿最高傑作

2024年9月13日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館、TV地上波

興奮

知的

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ムーン

4.0白蛇伝なら宮城ま◯子さんですね

2024年7月31日
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鑑賞方法:VOD
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When I am 75♥️

3.5自然VS文明の映画NO1

2024年7月25日
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ざっくり言えば「自然VS文明」「精霊VS人間」のバトルなんだけど、 人間サイドの中でも色んな立場、思惑、信仰が違っていて、自然サイドでも種によってスタンスが全然違っている 派閥が乱立していて、勢力図にすると矢印が絡み合っていてややこしい さらに人間の営みを悪と描いていないから余計見方が難しい これ結局どっち応援すればいいの?って見てるまま終わっちゃった 悪者がいない。強いて言えば人間と自然が存在することの世界の歪みが悪。この歪みが祟りの正体なのかな? アシタカはこの争いに巻き込まれたんだけどアシタカのお節介感が面白かった 僕がアシタカだったらどういうスタンスを取るのがいいんだろう。 とりあえず猪集団には入りたくないよね。臭そうだし。大将の目ヤニすごいし たたらばも重労働だろうし怪我とかしても労災降りなそうだから嫌かな しし神様の付き人がいいな。マネージャーみたいな。しし神様のスケジュール管理して、ギャラの交渉とかしたいな 履歴書どこに送ればいいんだろう?TOEICとかやっぱりあったほうがいい?漢検3級じゃ厳しい?

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真平

4.0ジブリの中でも、モロに社会貢献を謳った作品。

2024年5月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

興奮

人間と自然との共存をテーマにしており、環境保護や戦争、愛と憎しみなど、多くの深いテーマを扱っています。SDGsが主題となった現代に、正に刺さる作品。 世代ど真ん中ではないですが、現代の若者たちが観るべき映画かもしれません。 久石譲氏が手がけた壮大で感動的な音楽が、映画の雰囲気を一層引き立てています。特に、メインテーマや戦闘シーンの音楽は心震えます。 本作品は、美しいアニメーション、深いテーマ、複雑なキャラクターによって、多くの人々に愛され続ける作品です。人間と自然の関係を考えさせられる感動的な物語であり、観るたびに新たな発見があること間違いなし!

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平野翠@事業家集団

3.5すごい世界観

2024年4月16日
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鑑賞方法:TV地上波

宮崎駿先生、天才。 すごい世界観だなぁ~。

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光陽

5.0アニメが実写を越えた日

2024年4月11日
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鑑賞方法:映画館

事実として、興行成績において、邦画のトップになった。 どれだけの日本映画が束になって掛かっても、『もののけ姫』にはかなわなかった。それほど素晴らしい出来のアニメーションで、ジブリは年を追うごとにクオリティをアップさせ、とうとうこの領域にまで到達したのだ。 『機動戦士ガンダム』の安彦良和氏が『ナウシカ』を見た時に素直に敗北を認め、アニメ界からの撤退を決意したというエピソードの、さらにその先に、この映画がある。安彦氏はどうやら『もののけ』には納得していない様子だが、歴史漫画を描き続けてきたマンガ家として言いたいことがあるのだろう。 神と穢れについて、これほど壮大にファンタジックに、そして物語として美しくまとまった映画は、今まで見たことがない。 そして驚くことに、これ以降も、勝るとも劣らない作品群を生み出し続けていることだ。宮崎アニメに邦画がひれ伏した日だった。

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うそつきかもめ

5.0平和な村で暮らしていたアシタカが、ある日突然タタリ神に襲われ呪われ...

2024年4月4日
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泣ける

知的

難しい

平和な村で暮らしていたアシタカが、ある日突然タタリ神に襲われ呪われてしまう。その呪いを解くため西へと旅立ち、たどり着いたのはエボシが率いるタタラ場という村だった。そこでは森を資源に鉄を造り続けていた。山犬に森で育てられもののけ姫と呼ばれるサンは、そんなエボシや人間たちに対して憎しみを覚えていた。 最初は、森を壊すなんてよくない、エボシ反対!と思うだけだった。しかし、サンもエボシも、生きるために必要な選択をしている。死を恐れ、生きるためにやがて憎しみが生まれる。なぜ争いは起こるのかとメタに考えてしまうかもしれないが、普段自身が体験する苛立ちや、伝わらないもどかしさなどがここに重なり、「相手にも事情があるんだな」という考えになる。私にとって人生のバイブルのような存在だ。 また、映画の意味だけでなく、ひとつの芸術としても本当に美しすぎるなと思う。 私が特に好きなのは、山本二三さんの描くずっしりとした背景、久石譲さんの壮大な音楽。シシ神の森の音のないシーンは、森で収録された無音が流れているらしい。 あの没入感も大好きで、一度見たらしばらくはボーっとしてしまう、あの心地よさをぜひ体感してほしい。

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hatch

3.5結局自然は守られたのか?

2024年3月6日
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鑑賞方法:DVD/BD
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jellyfish

3.0公開時以来

2024年1月22日
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鑑賞方法:DVD/BD
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背中にエンジン

2.0長い

2023年12月31日
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プライア

4.0現代に通じる深〜いテーマ

2023年11月3日
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鑑賞方法:VOD

アシタカが何度も問いかける「森とたたら場が共に生きる道は無いのか?」 共に生きる道を目指して、アシタカはたたら場に、サンは森に帰るのであった。

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ひろ4

3.0帯に短し襷に長し

2023年10月30日
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鑑賞方法:映画館

テレビも含めて初めてみましたが、結果的に凡庸な印象と感想で、評価が高い理由が分かりません。 ・ジブリのフォーマットは踏んでいる安定感はある。 ・音も映像も当時のトップレベルにあるのは間違いない。今見ても素晴らしい。 ・「命」というテーマに絞って観ていれば、多様な価値観、事情、背景等の織りなす複雑さ、そこからのぶつかり合い、~因果~が丁寧に描かれている。 ただ、 ・ストーリーというか時代背景がグチャグチャ過ぎて混乱する(したまま終わった)。都合のいいところのつまみ食いとかパッチワークな印象で終わってしまった。製作者側は納得できているのだろうが、神代?平安初期なのか室町期なのか天正~元和なのか、時代がグチャグチャ過ぎて気持ち悪い。 ・声とキャラが合ってない。声の人の生顔がそのまま頭をよぎる。 (どうして声優を使わないのだろう?日テレや電通からの柵?)

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zem_movie_review

4.0特徴的なテーマソングやBGM、美しい景色に美男美女、もしかしたら本当の歴史の話

2023年10月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

知的

萌える

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Don-chan

3.5物語の結末・・・

2023年9月29日
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鑑賞方法:TV地上波
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よし

4.5黙れ小僧!

2023年9月22日
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悲しい

幸せ

何だろうね、この物語を観た後の不思議な気持ちは。人間と生き物、森と神々、それぞれの不思議な関係が成り立つこの国は、互いが尊重し合うはずなのに、何故争ってしまうのだろう?共存し合えば幸せになれるのに、争いばかり起こしてしまう。人間の欲望なのか?生き物の嫉妬なのか?そんな事を宮崎駿は伝えたかったのかな。 ストーリーや声優共に隙がなく素晴らしい物語。生きる事は辛い事と言う長の言葉が頭から離れない。それでも生きる事を選んだアシタカとサンのその後が気になるところだが、それは観た人それぞれのご想像にお任せしますって感じかな? 「人間にもなれず、山犬にもなりきれぬ、哀れで醜い、かわいい我が娘だ。お前にサンを救えるか?」

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dj xyz

4.5ジブリ最高

2023年8月16日
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悲しい

楽しい

興奮

和をジブリでうまく表現してます。 アシタカの呪われながら最強ぶりは厨二病を掻き立てられます。

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くいしんぼう

5.0ジブリの中で好きな作品上位!

2023年8月14日
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鑑賞方法:DVD/BD
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ゆうと

5.0アシタカ!

2023年7月30日
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鑑賞方法:映画館、TV地上波

興奮

萌える

受け取り用によっては深くもあるし単純に娯楽としても面白いと思う。 わたしはナウシカでももののけでも、むしろ敵方にあたる強い姫様にくらっときてしまうのです。 ラストのデイタラボッチに包まれるところでは鳥肌ものでした。 やっぱすごいなあ、宮崎監督。 美輪様の声で魔力にかけられてみてしまってるのかもしれませんがw アシタカには単純に乙女心がキュンキュンきました。

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こまめぞう