「Supercalifragilisticexpialidocious」メリー・ポピンズ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
Supercalifragilisticexpialidocious
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「スーパー・カリフラジリスティック・エクスピリアリ・ドーシャス」
5年生の時流行った。この言葉を一発で言えたので尊敬された。(自慢❤)
ここに点を打つと覚えやすい。
ビー・ジーズの音楽にイン・ザ・モーニングと言う曲がある。映画では「小さな恋のメロディ」のイントロの歌。
「夜には君と共に
月へと飛んでいこう
僕の部屋の右上の隅へと」
この詩が、幸せになると浮いてしまうおじさんの逸話とかさなって印象に残っていた。
爺になって、人生の夜へとなる今、余計に心にしみる。
追記 2025年 6/19 22時30分 鑑賞
「Saving Mr. Banks」を見たので、もう一度鑑賞した。
それで、思い出した事。やはり、僕はこの映画を封切り後の2本立てで見ている事と親父に連れて行って貰った事だ。親父が何を言ったか忘れたが、えらく感動していたと記憶する。それで、物凄く機嫌が良かった。帰りに鉄腕アトムの「ホットドック兵団」のCOMICを買ってくれた。光⭕️社のCOMIC本だと思う。
1965年の1月じゃないかなぁ。
僕は残念ながら、「ロンドンって煙たそう」って思ったくらいで、買って貰った鉄腕アトムがお気に入りだった。
追記
担任の女教師が僕は苦手で、色々あって、こんな綺麗で優しい先生なら良かったのにと思ったが、「ウォルト・・・」を見る限り、どうやら、原作はこの映画のようではなさそう。残念ながら、原作は読んでいないと思う。
追記
経済学的に見れば、産業革命とバブルが弾ける話。アナクロな話にして、資本主義の終焉を匂わせている。
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