めぐり逢えたらのレビュー・感想・評価
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無謀な恋
シアトルに住む妻をガンでなくした男とボルチモアに住む結婚間近の女の恋の話。
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男は過去に囚われてて女は結婚間近とかそれだけで障害があってイライラするのに、シアトルとボルチモアって日本でいう北海道と九州という距離。
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さらにさらに恋するきっかけが女がラジオで男の悩み相談を聞いたから。そんなの簡単にいくわけないじゃん。だからこの映画の中で2人が会うのは2時間のうち10分ぐらいだし。
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なかなか会えないし、めちゃくちゃすれ違いまくるから余計イラつく。もー、いつ会うの??💢ってずっと思ってた(笑).
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恋するきっかけがラジオの声だけだから、きっと勝手に人物像とか膨らませてただろうし、その後付き合ってもすぐ別れただろうな(笑).
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なにより主役2人の若さに感動。
温かい気持ちになる
「ユー・ガット・メール」の監督、
トム・ハンクス&メグ・ライアンの共演。
じんわり温かい作品。
運命の人は何度かチャンスを逃してもいつかはきっとめぐり逢えることができる☆
本当にもあるんだろうなぁ。
作品中の「めぐり逢い」も見てみたい。
●作品に身を委ねよう。
ネットも携帯もない時代。ラジオの投稿に一喜一憂。ある意味ステキだ。
なんとなくこの人かなって恋愛して、そのまま結婚したりとか。それでも運命を信じたいって迷ったり。
いい意味で、マス・メディアに影響力があって、みんながひとつの映画やラジオに共感したりして。
いい意味で、予測不能な偶然とすれ違い、出会いがあって。そりゃ運命を感じもする。
僕らはリアルな便利さを手に入れたけど、こういう想像力と行動力を失ってしまったのかもしれない。
なんでもかんでもわかるのは便利だけれど、意外となにもわかってないかもしれない。
だから、こういう直観力って実は大事なあと思う。
音楽が好き
トム・ハンクスとメグ・ライアンの名コンビの懐かしいラブコメディー映画。
少し古い言葉で言えば、ビビッと来た相手と奇跡的にめぐり逢うストーリー。
もう何回観ただろうか(^^;
使われてる音楽が好きで、とりわけ最後の「When I Fall In Love」を聴き浸りたいが為に映画を観ることも(^^)
久々にキタ!!!!
そんな特に期待とかしてなくて、気軽に観たらヤバかった!!!
観てホントよかったー!
ストーリーももちろんだけど、いろんなとこでププッて笑えるところがある
軽快、会話のテンポ、ストーリーの展開
すべてにおいて◎◎◎
わーーほんとよかったー。
トム・ハンクスってすごくいい味出すな〜、、
めちゃくちゃよかった
サムとアニーの話だけではなく、
サムとジョナの父と息子の絆、相棒ってゆうか、
すごくいい関係性を見せてくれた
ほんとによくできた映画だーー
久々にいい映画に出会った感じ〜!!!
シンプル、だけど、いい。
結婚を目前にした女性が、
ラジオ越しに恋に落ちて、葛藤して、でも運命を信じるお話。
主人公の行動はストーカーに近いものだし、美男美女だから上手くいった気もするけど、
でもやっぱりめぐり逢えた瞬間のときめきがたまらない!!
時代は超えてもときめきって変わらないんだなあ。笑
公開当時、この二人は間違いなくゴールデンコンビだった!
恋愛映画の名作『めぐり逢い』を下書きにした作品だけれども、いかにあの映画が優れているのかを再確認するだけだった。
ラストに向けてあまりにも都合よく進む展開に少し引いてしまった。
だけど全編で使用される「スターダスト」「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」「虹の彼方に」「恋に落ちた時」等のスタンダードの名曲の使い方が良かったので点数は甘くなってしまった。
トム・ハンクスとメグ・ライアンは共演とは言えども殆ど絡みが無く奇妙なのだが、題名を考えれば納得出来ます。
『ユー・ガット・メール』で再共演した時に年齢や体型からトム・ハンクスにもうラブコメディは似合わないと感じたが、この頃の彼には貫禄は無いが恋愛映画で主演出来る魅力に溢れていたと思う。※1
勿論メグ・ライアンは年齢を重ねた今でも充分ラブコメディの主演をやれる程に魅力的です。※2
※1※2 流石に二人共年齢的にもうラブコメでの主演は難しいか
至極の恋愛コメディ映画
トムハンクスとメグライアンが主役の恋愛映画。
とってもお気に入りの定番恋愛コメディ。
2人とも若い?時の出世作の1つでしょう。
カップルやそうでない人にも万人にオススメします。
音楽も好きです。
主演二人の個性が生きた恋愛喜劇
総合:65点
ストーリー: 65
キャスト: 75
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 70
恋愛を軽やかに描く喜劇。往年の有名作品「めぐり遭い」が基になっているようであり、それを意識させる部分が随所に出てくる。だがこちらはそれよりもずっと喜劇調で制作されていて、見ているこちらも気軽に見ることが出来る。主演の二人がそのような軽い喜劇によくはまっている。子供のバックパックの使い方の案には感心した。
でも会ったこともない人に熱をあげるとか、それでこれから真剣な恋愛に発展するのかなとか、恋愛劇として入り込むにはちょっと詰めの甘さも感じる。
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