ミッション：インポッシブルのレビュー・感想・評価

続編を見ていくと、本作はブライアンデパルマのカラーで、昔ながらのスパイ映画然とした要素が強いと感じられる。画面も暗めで、サスペンスの色が濃い。その後のシリーズで確立していくものの、内部の裏切りや、聖書のヒントなど1ならではの味があってよい。イーサンのキャラクターもやや他よりヤンチャが入ってる感じで、ジャン・レノのデコをフロッピーでペチペチやるシーンは毎回笑える。このテイストのせいか中盤のミッション開始までBGMがほとんどかからない。人物の表情をバストアップくらいでとらえたり、斜めに映すカットが割と多かった。続けざまに1～5まで見ているが、センサー部屋での緊張感は断トツだと思う。大がかりなセキュリティ装置を用いずにたかが小部屋にも関わらずあの息をのむシーンを描けるのはすごいと思った。他シリーズとの比較というより、トムクルーズの出てるスパイ物として見た方がいいかもしれない。

DVDで。去年ゴーストプロトコル、アウトロー、アイズワイドシャット、ローグネーション、と観てすっかりトムクルーズが大好きになって、ミッションインポッシブルを1作目から観てみようと。面白かった。カフェで水がドシャーってなるのから逃げてくところと、宙づりシーンが特に良かった。最後の列車のシーンは味わい深かった。ジャンレノがちょっと異物感。

意外と面白かった！
トムクルーズがかっこよかったです。

今年せっかくシリーズもんの最新作がラッシュで公開されるのにほとんど見たことないやつばかりなのでとりあえず一つでも抑えときたいなと思い、鑑賞。
シリーズ初回なのに仲間がバッタバッタ倒れてく急展開、あまりに消えるのが早いため女性陣は誰が誰だか記憶できないレベル笑。
リストを奪うためのあの有名(らしい)シーンはハラハラしてすごくよかったトムクルーズがあんなダサ眼鏡かっこよく見えてすげーなと思った笑
もうとにかく後半はジャンレノが出てきてもうかわいいしか思えなかった自分レオン大好きなもんで笑
潜入してるのにくしゃみしちゃうジャンレノ、大人1人ロープで支えてるのにネズミ一匹来てビビって力抜けちゃうジャンレノ、トンネルの中なの忘れてヘリコプターの高度あげちゃうジャンレ(ry
次のシリーズも楽しみ。ローレンフィッシュバーン似のルーサー(ヴィング•レイムス)も出てくれることも期待。

常にスレスレ！ヒヤヒヤ〜

は〜〜好きな女に裏切られたてたイーサンのモヤモヤ顔、お察しします！

ラストの電車の運転手さん、トムのバックでアニメの様ないい演技！w
見た目もまさに絵に描いたようなイギリス人！w

初っ端から仲間が一気に死んでしまってびっくり。周囲の人間が誰も信じられず終始そわそわしていたが、このスリル感が醍醐味なのかな。面白かったです。ジャン・レノがドラえもんに見えて仕方なかった。

『ミッション:インポッシブル』シリーズ第1弾

日本では『スパイ大作戦』の名で知られるドラマの映画化だ。
2代目主人公ジム・フェルプス役をジョン・ボイトが
3代目主人公
変装の達人イーサン・ハントをトム・クルーズが
それぞれ演じる。

序盤はドラマ版をさらにスケールupさせたような感じで、中盤から終盤にかけてはドラマファンを激怒されるような驚かされる場面があったが、それは世代交代と新シリーズを作るためたのだろう。

本作は
ほどよい緊張感と最高のチームワーク、そしてドラマ版と同じBGM
テンポもよく素晴らしい出来になっていると思う。

さすがシリーズ化する一昨目だけあって面白いw

有名なシーンの吊り下げられるシーンはみてるこっちも息が止まる！

ただラストのシーンはヘリコプターがトンネルの中にはいる時点でもかなり無理あるけど喉元にヘリコプターの羽がくる瞬間に列車が止まったりする設定がかなり無理を感じるのが少し盛り上がりにかけるかな。