真昼の死闘のレビュー・感想・評価
全9件を表示
フランス軍本部、脇が甘かったなあ
修道女が実は娼婦だったとは・・・
きっちり私もだまされました。
登場の仕方もすごかっただけに
修道女がロバに乗って鞭をたたきながら歩く姿はかわいかったのに。
修道女であろうが娼婦であろうが首を切った大きな蛇を手で持つとはすごいし、それを、食べるのもまたすごい。
首を切られた後は全く動いてなかったので本物の蛇ではなさそうだったけれど・・・
この当時はメキシコはフランス軍が牛耳っていたとをこの映画で知った。
終盤の銃撃戦は見応えがあったけれどどこからどうみても真昼じゃない。
夜の死闘の後、真昼になってからも銃撃戦が始まるのかと思ったら銃撃戦は終了。
他の人も書いているが邦題のええ加減なこと。
付けた奴の顔が見たいわ。
西部劇らしい映画ではあったので良かったけれどここまで邦題とストーリーがずれた映画は観たことない。
クリント・イーストウッドもあきれて笑ってるんじゃないか?いや、ほんま。
TWO MULES FOR SISTER SARA
クリント・イーストウッド
異色ウエスタン
ガンマンと尼僧のコメディ・タッチなロード・ムービーとあって、イーストウッドに女には目もくれぬ (イーストウッド本人は女性好きですが…) 孤高のヒーロー像を求める向きには不向きな作品かも知れません?ヒロイン役のシャーリー・マクレーンは演技派として上手く演じているものの、イーストウッドの相手としては不釣り合いで空回りな感じです。
それまでの米西部劇にはあまりなかった風変りな設定とメキシコが舞台だつたりで、アメリカン・マカロニ・ウエスタンといった風情の作品です。加えて、エンニオ・モリコーネの音楽が一層のマカロニ感を醸し出していますが、この音楽こそがこの映画の最大の価値だと言えます。
イタリアからアメリカ帰還から「ダーティハリー」によるブレイクまでのイーストウッドとドン・シーゲル監督のコンビネーション模索中の1本といった作品でしようか。
どこが真昼?
いやあ、西部劇にありがちな雑な邦題。クライマックスは夜だし、その後もないし、笑うしかない。こういうのは許される時代だったのかなあ? センスないけど自分なら「ガンマンと十字架」かな。
ドン・シーゲルとイーストウッドはダーティーハリーより前に巡り合っていた? これからゴールデンコンビになる相性の良さを感じた。タイトルではシャーリー・マクレーンが先。この時代は、彼女が格上だったということなんだな、きっと。
映画は、しっかりできている。西部劇らしくラストの銃撃戦はすごいし、列車の爆破も結構お金使っている感じ。ドン・シーゲルの作風がほとばしる。フランス軍とメキシコというちょっと外した設定も悪くない。エンニオ・モリコーネも西部劇の定石通り心地よい。
ということでなかなかの掘り出し物、佳作でした。
西部劇はこうでなくちゃ!
BS-TBS吹替版鑑賞。こんな作品あったんですね、知りませんでした...
尼さんのなりきり衣装
総合65点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:75点|音楽:65点 )
イーストウッド主演の西部劇だが真剣な場面ばかりではなく、シャーリー・マクレーン相手の旅道中における掛け合いに愉快さがある。
最初は敬虔深さを示しつつも、命の危険のある場面で何度も強さとたくましさと機転の良さを見せるマクレーンの尼さんはすぐに身元に怪しさが出てきて、その背景に何があるのかと疑問を抱かずにはいられない。それがもともとは仕事上のなりきりのための衣装だったとは思わなかったが、大儀のために命懸けで行動する勇敢さと同時に緩い部分があって存在感を示した。
また陸橋の列車に陣地の潜入・襲撃にと派手な見せ場もあり、やや古さも感じつつも悪くなかった。
全9件を表示




