ペイチェック 消された記憶のレビュー・感想・評価
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深く考えずに、楽しみましょう。
久々に見たので、ついでにレビューも(笑)
『ペイチェック 消された記憶』というタイトルは、原題の『Paycheck』に、ちょっとだけ(笑)説明を付け足したものだ。
スーパーエンジニアの主人公(ベン・アフレック)は、どんなハイテク機器でも独力で開発できてしまう。
ハイテク界のブラックジャックみたいな人物だ。
超お高い報酬と引き換えに、プロジェクト終了ごとに記憶を消されてしまう。。。
という設定にすんなり入れる人と、
そうでない人で面白さがかなり違うだろう。
ちなみに、私は前者なのだが、ベン・アフレックやユマ・サーマンなどお気に入りが出ていることが大きいかな。
ユマ・サーマンは、同年にあの『キル・ビル』も公開されており、まさに乗りに乗っていた時期に当たる。
役柄が『キル・ビル』とは、真逆、といっていいほど違っていて、演技の幅を感じさせられた。
ジョン・ウー監督お得意のアクションシーンも、しっかり要所要所に散りばめられており、
これから見る、という人は、あまり深く考えず、
単純に楽しんで頂きたいな、と。
ジョン・ウーに撮らせるとこうなる
フィリップ・K・ディックの原作が結構好きです。よくできた短編だと思います。
だからストーリーは面白い。でもジョン・ウー監督だからアクションてんこ盛りの安っぽい映画になっちゃいますね。白い鳩も飛んでくるし笑。もちろんこういう派手なのがいい方もいらっしゃるとは思いますが、私としてはもうちょっとしゃれた感じにしてほしかったな。
車のキーがBMWだっていうところがよかったね。
謎解き要素ありで、受け取ったガラクタがどんどんつながっていくストー...
謎解き要素ありで、受け取ったガラクタがどんどんつながっていくストーリーはおもしろかった。
技術者なのにと思うほどのアクション。それはジョン・ウーだからということで。
普通に楽しめた。
未来を知ると不幸になる
フリーの技術者でテーマが終わると記憶を消してしまう男(ベン・アフレック)が主人公。
巨額の報酬につられ、非合法の研究に着手、完了したので記憶を消されて金を貰う、はずだったが・・・。
ちゃんと金さえ払えばよかったのに。
ジョン・ウー監督のアクションシーンは素晴らしい。
未来が見えてしまったら、
「未来が見えてしまったら、人々から夢も希望がなくなりこの世は終わる。」その通りかもしれません。
かなり都合の良い展開が続きはしますが、気楽に観れる楽しい映画でした。
ラストシーンにスカッとしました。
20の品
自分宛の20の品で危機を回避
アイデアはいいけど、そもそも記憶を失う前に
機械を壊せばいいだけでは?
実際映画の中でも細工ができているのだから。
まあそれに目をつぶれば、面白い映画
でも、表裏あったら21?
FBIの偉い人は悪い奴だな。
いまいちパッとしない
脚本自体は面白いと思います。
序盤はワクワクさせる展開でしたが中盤から後半に向けて
なんか求めてたワクワクと違いました(;´∀`)
20アイテムの伏線回収はなかなか楽しませてくれましたが
こんなご都合よく行くもんかしらww
自分の事を知り尽くした自分に託したアイテムだから為せるものかもだけど・・
しかし普通のエンジニアの割にはトム・クルーズばりにバイクや銃の扱いが慣れているし、
どっかのエージェントにしか見えない件(笑)
序盤のSF感が後半に向けてジョン・ウー監督の色の濃さが目立つアクション映画になってましたw
中途半端な面白さ・・ですねぇ。。
近未来感が中盤から全く無いですゎ。
最後の終わり方は好きです\(^o^)/
再鑑賞でした。
以前に鑑賞した事があったのに、観た事をすっかり忘れていました(笑)
設定としては結構良い感じですし、20の小物を使うアイディアもバイクでのアクションシーンも良いのですが、盛り込み過ぎてしまって、どれも中途半端になってしまった感じですね。
そのせいで記憶に残ってなかったような気が…。
SFかアクションか割り切った方が面白かったかもしれませんね。
パクリやオマージュを探すための映画
『マイノリティ・リポート』と同じ原作者だから、最初の雰囲気はわざと似せてある。監督は『北北西に進路を取れ』と『シャレード』にオマージュを捧げたと言ってましたが、北北西に関しては「えー・・・」と眉唾もの。『シャレード』に関しては、ネタバレになるので言えませんが、「あっ、わかった!」「は~、なるほど」と納得です。
作品自体、サスペンス、アクション、SF、と3部に別れているような印象を受けます。アクションについて言えば、『マトリックスリローデッド』のようなバイクの逆走シーンが爽快(しかし、パクリ感は否定できず・・・)。後半のSF部分に関してはまるでT2にそっくり・・・・というかFBIの黒人捜査官ジョー・モートンが時計を拾うところで「ニヤリ・・・」と想像させてしまいます!!「ああ、これであの有名作品に繋がるのか・・・」と。ここまでやるのなら、ロバート・パトリックを出演させればもっと面白かったのに。。。
2度目を鑑賞した後、確信を持った。これは観客への挑戦である。主人公が「パクリ屋」だということで、最初からパクリますよと宣言しているようなものだったのだ!ジョー・モートンが時計を拾うのは確信犯的な遊び心。もうパクリすぎでお腹イッパイという感じです。
おうち-42
ケツアゴとケツアゴの戦い。
ベンアフ過去作見返しキャンペーン実施中(個人的に。)
ベンアフがハリウッドイチのケツアゴだと思っていたけど、
アーロン・エッカートは常にぐいっと深めのナイスケツアゴですな😨
そしてみんな若い。
ユマ・サーマン、今どーしちゃったの状態だもんね。
ターミネーター2のハフッ、ハフッ、ハッハッ……ハッ……の人もいて……
あなたが未来を見れる側では?とまぁつっこみますよね。
途中、ツメが甘いのでは🤔というところもありますが(瞳の色とかすごい基本的なとこやん、とか、わたしでも「鏡に書いてあるパターンのやつや!」とわかるのに、とか)、
託されたアイテムをいかに活用してピンチを切り抜けるか、というピタゴラスイッチ的な、アハ体験的な要素が面白く、
エンジニアなのにジャッキー・チェン張りなベンアフアクションもよく、なかなかスリルがあり、楽しかったです。
未来を知りたいか? やっぱ、知りたいよねー。でも知っちゃいけないん...
未来を知りたいか?
やっぱ、知りたいよねー。でも知っちゃいけないんだ。そのことがよくわかった。
小道具が何の意味を持つのか、謎解きしながら進むストーリーは面白い。最後まで楽しめます。バイクアクション、そしてエンディングも気分爽快。
ただ、根本的な設定が難しいので実は話がよく分からない。そこを突っ込むと数々の矛盾があるらしい。
ポンコツ映画愛護協会によると子供だましの映画とのこと。悪かったな、すっかり騙されたぜ(笑)
ヒロインのユア・サーマンもストーリー同様、美人かそうでないか、いまひとつはっきりしない。冒頭に出演してたエロエレガントな人が良かった。あれは誰だ(笑)
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