劇場公開日 1978年9月2日

「ラストシーンにはスッキリ!」フューリー(1978) もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ラストシーンにはスッキリ!

2019年12月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波、VOD

1. この頃の超能力ものはまだ人間臭かったよなあ。ともあれ少しくらい出来が凸凹でも超能力モノは好き!
2. 2020.04.02. (ほぼ40年ぶりに)再鑑賞。いや懐かしい。①先ず如何にも70年代のファッションや空気が懐かしい。②演出のペースは退屈に成る程スローではないが、サスペンスフルというにはゆったりし過ぎ。まあ話の展開が早いので最後まで飽きずに観られますが。③ヘスターがギリアンを逃すところから、ヘスターが途中で事故で死に、ギリアンがピーターに保護されるまでを高速度スローモーションで延々と写すシーンが今作のブライアン・デバルマらしい工夫かな。④ロビンが屋内遊園地で回転ブランコをテレキネシスで超回転させて惨事を引き起こすところは、ヒッチコックの『見知らぬ乗客』へのオマージュでしょうな。⑤ラストシーンは今見ても痛快。それまでのやや散漫な展開を最後に締めてくれます。⑥ダリル・ハンナがホンのチョイ役で出ておりましたね。⑦デパルマの映画としてはヘタレの方だけど何せ懐かしいので点数はまけております。

もーさん