「『そして誰もいなくなった』ジャッロ版」ファイブ・バンボーレ RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
『そして誰もいなくなった』ジャッロ版
アガサ・クリスティーの『そして誰もいなくなった』をベースにしていて、同作のジャッロ版ですね。
原作の小説は未読ですが、この映画の前に1945年のアメリカ映画を観ました。
アメリカ映画の方と比べると、少し不気味な描写がありますが、
『モデル連続殺人!』の様な、ホラー的な演出は激うす。
ファッションが、60年代?70年代?な感じで、超オシャレです♪
音楽も独特で印象に残ります。
脚本は、まあまあ…少し弱いかな…
だけど、それを補い、魅力的に感じさせるものがあり、
それが、全体的なオシャレさだったり、印象的な音楽です。
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