「におい」愛のコリーダ いぱねまさんの映画レビュー(感想・評価)
におい
映画表現では”臭気”を表現することは難しい それは鑑賞者の経験則に頼らざるを得ない 『ネズミのような匂い』とは一体どんなのだろう あの愛欲の部屋はどれだけ籠もっていたらどんな臭気がするのだろうか
その臭気表現を邪魔するのが主人公二人の惚れ惚れするプロポーションである。あの均整の取れた体躯をあれだけみせつけらると全く臭さが感じられない 特に藤竜也の身体は同じ男からみても感嘆である
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映画表現では”臭気”を表現することは難しい それは鑑賞者の経験則に頼らざるを得ない 『ネズミのような匂い』とは一体どんなのだろう あの愛欲の部屋はどれだけ籠もっていたらどんな臭気がするのだろうか
その臭気表現を邪魔するのが主人公二人の惚れ惚れするプロポーションである。あの均整の取れた体躯をあれだけみせつけらると全く臭さが感じられない 特に藤竜也の身体は同じ男からみても感嘆である