「元祖エア・ギター」ビルとテッドの地獄旅行 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
元祖エア・ギター
ヘンテコな未来描写ってか衣装が何となく『フィフス・エレメント』みたい、リュック・ベッソンによるオマージュか、な訳ないか!?
一作目と三作目が似たような、過去から偉人たちを掻き集めての世界平和、間に挟んだ本作は黄泉の国で奔走する世界観からの死神やらロボットやら気味悪いクリーチャーが登場、バカらしさが際立ちながら場面毎の映像描写がショボくなくて面白い。
が、余りの単純さに退屈モードから抜け出せない、クダらな過ぎて楽しむよりも飽きてしまう。
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