劇場公開日 1986年3月8日

愛と哀しみの果てのレビュー・感想・評価

全25件中、21~25件目を表示

3.0Out of Africa わたしのものにしたいの

2015年12月4日
iPhoneアプリから投稿

後に小説家になる女性がアフリカで自由に生きる男を愛して死別する話。雄大なアフリカの土地の景観がとても素敵でした。

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piroron8

4.5アウト オブ アフリカ

2015年7月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

このままのタイトルがぴったりの映画。邦題ダサすぎ。日本人が植民地を作ってもこういう風にはならないんだろうな。植民地化は誉められたものではないけれど、スマートなのは、ヨーロッパの文化がそうさせるのか。美しい映画だった。アフリカの自然にうっとり。

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Sheeta

4.5終盤のテーマ曲、ストーリーバッチリ

2015年3月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2度目、アフリカを背景に人の在り方を問うてくる。時間のある時に観たほうがいい。

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北の大地

5.0寄りかからず。

2014年2月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

幸せ

美しい大地が広がるアフリカで、沢山失敗したり痛い目に遭いながら、たくましく成長する主人公。
人に寄りかからず生きることは厳しいことだけど、ラストは清々しい。
20年前から何度も繰り返し観てますが、観る度に感じ方が変わり、年々味わい深くなります。

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TammyFuru

4.0規模を縮小したアフリカ版「風と共に去りぬ」恋愛編

2013年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

幸せ

総合:80点
ストーリー: 80
キャスト: 80
演出: 75
ビジュアル: 75
音楽: 75

 デンマーク人のカレンがアフリカで過ごした波乱万丈の半生記。

 メリル・ストリープの演じるカレンは、デンマークを出て遠いアフリカの地で農園を実質一人で運営しながら精一杯生きぬいていく。現地の部族民以外とはあまり人との交流もないような辺境の地で、いくつもの障害を乗り越えようと奮闘する姿が良い。親の自殺があったりデンマークへの閉塞感を感じたり地位への打算があったりで、カレンだって元々普通の清純なだけの人ではないのだろう。恋愛映画と捉えられているようだが、恋愛も含んだ一人の女の半生を描く映画として面白い。
 その姿はまるで規模を小さくしたアフリカ版「風と共に去りぬ」のようである。一番の違いは美しい恋愛に重点が置かれているところだろうか。最初からお互いに打算で結婚した夫との関係は問題ばかりで、ロバート・レッドフォード演じるデニスが厳しい彼女の人生に潤いを与える。そのようないいことも悪いことも含んだ女の半生が、広大なアフリカの大地の上で淡々と描かれる。ただし背景の景色もそれなりに美しいのだが、物語もやや綺麗に描写しすぎかなという感じは受ける。

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Cape God