「ハロルドの顔が映画的」ハロルドとモード 少年は虹を渡る 散歩男さんの映画レビュー(感想・評価)
ハロルドの顔が映画的
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良い評価を聞くのでかなり期待していたのだが自分的にはヒットしなかった。。
72年制作ということでその頃の雰囲気が色濃く出てる感じ。
(フィルムの質感のせいかもしれない)
やや助長と感じるシーンが多い気がした。
モードおばあさんは魅力的なのでもっと時間をかけて描けば良かったのに。
(逆に前半のハロルドが長すぎ)
ハロルドの決断もラストも唐突な感じしかしなかった。
警官や軍人をおちょくるのは当時の世相を反映してるのかな?
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