「優しさあふれる名作」ニュー・シネマ・パラダイス RyanMegさんの映画レビュー(感想・評価)
優しさあふれる名作
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何度も見たわけではないが、心に残ってどうしようもない、
美しく優しい作品だ。
すべてを素晴らしく感じられるが、
やはりトトとアルフレードに尽きるかもしれない。
ふたりは、友達のようでもあるし、家族のようでもある。
トトが村を離れるときのアルフレードの言葉に心打たれる。
ふたりの間に流れるものが映画全体に流れ続け、
イタリアで人生を送る彼らをとても親しく感じてしまう。
思い出すたび幸せが呼び起こされる、印象深い映画。
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