「HALがSALになってやがて地球は『猿のは臭い』になる」2010年 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
HALがSALになってやがて地球は『猿のは臭い』になる
クリックして本文を読む
「3001年終局への旅」がアーサー・C・クラークの書いたとされる。オデッセイ(サーガ?)。実はそこまで読んだ記憶がある。2010.2060.3001年だったかなぁ。まぁ、読む価値はなかろう。
ネタバレある。
でも、
ネタバレあっても余り変わらんよ。
でも、原作はこの程度の話。スタンリー・キューブリックとしては『幼年期の終わり』を意識してでも『2001』をく作ったって聞いた事がある。
また、最後、木星が恒星に進化してエウロパに生物が誕生する場面が登場するが、『3001年』のテーマも含んでいる。
本を読んで映画も見るなら『惑星ソラリス』だね。勿論、タルコフスキーだよ。
コメントする