「キャプラ先生の異色作」毒薬と老嬢 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
キャプラ先生の異色作
元はブロードウェイですが、先生としては異色作と言っていいでしょう。
いつもの理想主義的メッセージはなく、ブラックのドタバタコメディの様相です。
ストーリーだけでいえば、殺人や死体隠匿、狂人の一族というかなりヤバイ題材を極端な人物造形によって一級のドタバタに仕上げる腕は名人芸です。
しかし、このあとみんなどうなるんだろうか?
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元はブロードウェイですが、先生としては異色作と言っていいでしょう。
いつもの理想主義的メッセージはなく、ブラックのドタバタコメディの様相です。
ストーリーだけでいえば、殺人や死体隠匿、狂人の一族というかなりヤバイ題材を極端な人物造形によって一級のドタバタに仕上げる腕は名人芸です。
しかし、このあとみんなどうなるんだろうか?