となりのトトロのレビュー・感想・評価
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条件反射で目が追ってしまう
何度観たのか、もうカウントするのを途中で諦めた。
劇場公開時はもとより、その後のテレビ放送の方が回数としては確実に多い。
サツキとメイに幸あれ。とうもころし、お母さんの元へ届いて良かった。
ネコバスのシーンが、やはり一番テンションが上がるかもしれませんね。
素晴らしい
孫娘にトトロを観せようと思ったら、当たり前だけどどこにも配信がないので、仕方なくタワレコでBlu-rayを購入した。
配信が溢れる時代に、日テレの金曜ロードショーを録画しないと観れないなんて。CMが入るのイヤのに。
日本に暮らす子どもたちが、いつでもトトロを好きなときに観れれば良いのにな。
それはさておき。
天才的な作画、アニメ史に残る名場面の数々。もう、唯一無二の大傑作。久しぶりに観た祖母の私が見入ってしまった。
子どもの純粋な喜びとともに、大人はその奥のイマージュにグサリとやられる。
トトロは自然界の妖精。正悪をジャッジしたり不完全さを指摘したりしない。
誰でも子どもの頃は自分の本質を受け入れて、自分をジャッジせず、まるごと認めていた。だから子どもは輝いている。大人は時々思い出したほうがいい、
仏教用語で、明らかに認める / 真実を観ることを〝諦観〟という。久しぶりに会ったトトロの眼は真実を見据えながら、どこか諦観の雰囲気を滲ませていた。
ご都合主義の可愛いキャラとは圧倒的に器が違う。
いい映画ってのはわかるんだが… 心洗われるってのもわかるんだが… ...
ネコバスの足の数が気持ち悪い
88年公開作品
『風の谷のナウシカ』以降ジブリアニメほぼ全作品鑑賞済みだが唯一未鑑賞だったのがジブリの代名詞というか代表作の当作品
なぜ今までトトロだけ観なかったのか自分でもよくわからないが生理的にトトロやネコバスが嫌いだったのかもしれない
監督と脚本は『ルパン三世 カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『魔女の宅急便(1989)』『紅の豚』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』『君たちはどう生きるか』の宮崎駿
ファンタジーアニメの傑作
粗筋
東京から田舎に引っ越してきた草壁家
父と幼い娘2人
小学生のサツキとその妹メイ
母は車で30分くらい離れた病院に入院中
引っ越してきた田舎には子供だけが見える数種の生き物が棲んでいた
ある日メイが歩いて母が入院している病院に行こうとするが行方不明になってしまう
時代背景は昭和30年代らしい
オート三輪
ボンネット型のバスに女性の車掌付き
固定電話の型も古すぎ
日本の田舎
戦中終戦直後ならともかくいくら田舎とはいえカンタのような出立ちの少年がいるとは思えない
「まっくろくろすけ」とかトトロは妖怪ではないらしい
妖精の一種か
メイの声を担当した坂本千夏が良い
チョイ役でTARAKOや大谷育江
ネコバスの行き先が変わるパタパタするアレは好き
あれだけ大きく口を開けてメイを食べちゃうのではと心配してしまうが宮崎駿アニメだからもちろんそんなことはない
地味な役だしチョイ役で『北斗の拳』のようなありえないくらいのアドリブをかますわけでもないがそれでも存在感を示す千葉繁有能
彼のことだから本当は自由にやりたかったんだろうけど宮崎駿がそれを許さなかったと思う
ほっこりする
配役
メイの姉で小学生の草壁サツキに日髙のり子
サツキの妹の草壁メイに坂本千夏
サツキとメイのお父さんで大学に勤務している草壁タツオに糸井重里
サツキとメイのお母さんで病気で入院中の草壁ヤス子に島本須美
トトロに高木均
ネコバスに龍田直樹
草壁家の近所に住むカンタ(大垣勘太)に雨笠利幸
カンタのばあちゃんに北林谷栄
カンタの母に丸山裕子
カンタの父に広瀬正志
学校の先生の森山玲子に鷲尾真知子
サツキの友人のミッちゃん(ミチ子)に神代智恵
草刈り男に千葉繁
本家のおばあちゃんに鈴木れい子
農作業車を運転していた男に中村大樹
農作業車の荷台に乗っていた女(リョウ子)に水谷優子
郵便配達員に西村智博
バスの車掌に平松晶子
女の子に大谷育江
女の子にTARAKO
入院患者に石田光子
やっぱり最高!!!
皆さんと同様、何度観たことかわかりませんが。。。
正直、展開も絵もセリフまでほぼほぼ覚えてるのに、やってたら観てしまいますね笑。
当然…昨夜も観ちゃいました。
観る度に毎回心から楽しめて幸せな気持ちになれる!!!
なのになぜかウルウルさえしてしまう。
やっぱり宮崎駿監督は凄い!!!
こんな言葉でしか表すことのできない自分が残念に思うくらいスゴイ!!!
トトロはもちろん、サツキもメイもカンタもばあちゃんもネコバスも…キャラたちが皆かわいくて大好きです。
今後も風物詩のように定期的に放送してくれるでしょうし、その度にほっこりさせていただきたいです。
日本映画、いや世界で観ても大傑作のひとつであることに間違い無いと思います。
なんてことないんだよ
家族間のチームワーク
昭和30年代前半の日本を舞台にしたファンタジー作品です。
この物語では、草壁一家の姉妹、サツキとメイが田舎の村に引っ越してきます。
彼女たちは、子ども時代にしか会うことができないとされる不思議な生き物「トトロ」と出会い、心温まる交流を描いています。
母親が療養している施設の近くにある農村に移り住んだサツキとメイは、裏山でトトロという不思議な存在と遭遇し、驚きと喜びに満ちた体験をしていきます。
映画の中で、サツキとメイが困難を乗り越えるためにお互いを支え合う姿は、経営やチームワークの重要性を象徴しています。企業経営においても、仲間同士が協力し合い、信頼関係を築くことで、困難な状況を乗り越え、成功に繋がることを学べるような映画でした。
私自身もチームワークを大事に、仲間と共に豊かな人生を歩むために努力をしてきました。
多くのジブリ映画があるので、また別のジブリ映画も見たいと思います。
何度見ても飽きないジブリの代表作
ジブリといえば?という話題で友人と盛り上がり、意見が「となりのトトロ」で一致。
今までに何回見たか分からないほど見ていますが、懐かしくなり久しぶりに鑑賞しました。
何度見ても「いいな」と思える映画。大好きな映画です。
大人になってから見るとまた視点が変わって楽しめる!
やっぱりジブリの代表作だなと思いました。
ずっと愛されるアニメーション作品を作った宮崎駿さんは
本当にすごいなと感激しました。
最高でした!
郷愁に駆られる特別な作品
夢だけど、夢じゃなかった
アニメーション映画の力をこれ以上感じる作品は他に無い。唯一無二の頂...
トトロが、あらわれた!(ドラクエ風で)
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