となりのトトロのレビュー・感想・評価
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条件反射で目が追ってしまう
何度観たのか、もうカウントするのを途中で諦めた。
劇場公開時はもとより、その後のテレビ放送の方が回数としては確実に多い。
サツキとメイに幸あれ。とうもころし、お母さんの元へ届いて良かった。
ネコバスのシーンが、やはり一番テンションが上がるかもしれませんね。
やっぱり最高!!!
皆さんと同様、何度観たことかわかりませんが。。。
正直、展開も絵もセリフまでほぼほぼ覚えてるのに、やってたら観てしまいますね笑。
当然…昨夜も観ちゃいました。
観る度に毎回心から楽しめて幸せな気持ちになれる!!!
なのになぜかウルウルさえしてしまう。
やっぱり宮崎駿監督は凄い!!!
こんな言葉でしか表すことのできない自分が残念に思うくらいスゴイ!!!
トトロはもちろん、サツキもメイもカンタもばあちゃんもネコバスも…キャラたちが皆かわいくて大好きです。
今後も風物詩のように定期的に放送してくれるでしょうし、その度にほっこりさせていただきたいです。
日本映画、いや世界で観ても大傑作のひとつであることに間違い無いと思います。
なんてことないんだよ
なんてなことないんだけど 一つ一つそして 細かな描写が何度も見てると泣けてくる なんなんだろう 絵は綺麗だし
懐かしさを感じるんだよね 私が育った環境はこんなに田舎ではなかったのに 音楽は場面場面で効果的で心地いい
ストーリーと言い出てくる人たちといい無駄な人がいない そして猫バス トトロといい何度見ても良いね
家族間のチームワーク
昭和30年代前半の日本を舞台にしたファンタジー作品です。
この物語では、草壁一家の姉妹、サツキとメイが田舎の村に引っ越してきます。
彼女たちは、子ども時代にしか会うことができないとされる不思議な生き物「トトロ」と出会い、心温まる交流を描いています。
母親が療養している施設の近くにある農村に移り住んだサツキとメイは、裏山でトトロという不思議な存在と遭遇し、驚きと喜びに満ちた体験をしていきます。
映画の中で、サツキとメイが困難を乗り越えるためにお互いを支え合う姿は、経営やチームワークの重要性を象徴しています。企業経営においても、仲間同士が協力し合い、信頼関係を築くことで、困難な状況を乗り越え、成功に繋がることを学べるような映画でした。
私自身もチームワークを大事に、仲間と共に豊かな人生を歩むために努力をしてきました。
多くのジブリ映画があるので、また別のジブリ映画も見たいと思います。
何度見ても飽きないジブリの代表作
ジブリといえば?という話題で友人と盛り上がり、意見が「となりのトトロ」で一致。
今までに何回見たか分からないほど見ていますが、懐かしくなり久しぶりに鑑賞しました。
何度見ても「いいな」と思える映画。大好きな映画です。
大人になってから見るとまた視点が変わって楽しめる!
やっぱりジブリの代表作だなと思いました。
ずっと愛されるアニメーション作品を作った宮崎駿さんは
本当にすごいなと感激しました。
最高でした!
郷愁に駆られる特別な作品
山に囲まれた故郷にいた子供の頃、(他に見るものがなくて)トトロとハイジのビデオが繰り返し流されていた。
それほど思い入れがあるつもりでもなかったけど、シーンや景色、音楽、おばあちゃんの優しい声、めいちゃんの泣き声、一つ一つすごく懐かしくて当時の気持ちが思い出されるようで、泣く場面でもないのにずっと泣きそうになりながら見た。
ここまで誰かの過去の記憶と結びついて残る作品ってなかなか無いんじゃないか?
色んな人の愛情を受けながら目一杯子供を楽しんでいた気持ちを思い出した。
アニメーション映画の力をこれ以上感じる作品は他に無い。唯一無二の頂...
アニメーション映画の力をこれ以上感じる作品は他に無い。唯一無二の頂点、誰も到達できないところにいる。100年、200年経っても残る映画。
戦争したり環境破壊したり人間なんて居ない方が良いのでは…と時々思うけど、こんな凄いものを作れて、それに感動できる人がたくさんいるという点において、人間に存在価値があると思い直すことができる。となりのトトロがある世界が本当に素晴らしい。
これからどんな世の中になっていくのかな。いつでも自由に、安心して、アニメーション映画を楽しめる世界で、いつかこれ以上の作品に出会えることが望み。
トトロが、あらわれた!(ドラクエ風で)
むかし観て、そこまで良いと思わなかったんだけど、また観たくなり再観賞。
2回目か3回目。
むかし観た時より楽しめました(笑)
ネコバスかわいい(笑)
トトロより好き(笑)
都市伝説はガセでしょう(笑)
権利関係らしいけど、ジブリを作った我が国なのに、我が国はサブスクでジブリを観れないのってオカシイ(笑)
PS.ブラピの子供が小さい頃、日本に連れてくると、いつもトトロを探してたそう(笑)
古くささが、色褪せない秘密
たぶん昭和の高度成長頃の田舎が舞台で、奇妙なキャラクターの可愛さと、恐ろしさが絶妙にミックスされた雰囲気に惹きつけられます。
テレビでさんざん再放送やっているけど、つい見ちゃいますよね。
こころ洗われます!
僕自身まだ生まれてない古き良き昭和30年代はじめのまさに高度成長期真っ只中!対局でもある日本の原風景にサツキたち家族が引っ越して来るところからお話は始まります。
社会人になってたかな、封切り時は?当時はアニメは子供たちが観るもの、みたいなうがった先入観があったのか観そこなってたみたいでジブリがメジャーになってきてからテレビでの鑑賞だったような記憶があります。
その後は娘と揃っての鑑賞、そして今は俗に言う「眼の中に入れても痛くない」孫とBlu-rayでの繰り返し鑑賞と通算何度観たでしょうか?
何度観ても、いや歳を重ねたことも相まって涙する場面がどんどん増えてきてる気がします。「子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い」まさにそうなんでしょうね?!
お父さんがいいですね!ヘタするとお化け屋敷なんか住みたくないってダダをこねかねない姉妹をなんともうまく扱って喜ばせるように仕向けるやり方は決して考え抜いて発した言葉ではなく、心から田舎暮らしを子供たちに楽しんで欲しい正直な気持ちだったんでしょうね!?
20年近く前に開催された『愛・地球博』で作られた『サツキとメイの家』を予約して娘と見学したのも懐かしい想い出です。今年開園した『ジブリパーク』にも落ち着いてきたら3世代で訪れてみたいものです。
幅広い世代が一緒に楽しめるとっても素敵な作品ですね!猫バス乗りたいな〜
何気ないシーンでも泣ける
子供の頃はメイのことが嫌いだった。
大人になって見るともうメイが可愛くて仕方がない。
キャラクターの成長だけでなく、自分自身の成長も感じられる不思議な作品。
昭和のいなか
乗り物、風景、建物、すべてにノスタルジーを感じる。舗装されてない道、井戸、蚊帳、たんぼ、今や街ではなかなかお目にかかれない。豊かな自然の中で、のびのび育つこども。あー、いいよねー。
何度見てもあたたかく、優しい気持ちになれる。
日テレ金曜ロードショーを視聴。
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