「トップガン・マーベリックを見た後に、やっぱり戻ってきてしまう。」トップガン 勝手な評論家さんの映画レビュー(感想・評価)
トップガン・マーベリックを見た後に、やっぱり戻ってきてしまう。
36年前の物語の始まり。
先日、『トップガン マーベリック』を劇場で見てきたんですが、どうも既視感のある映像が多い気が。という事で、物語の始まりをあたらめて確認してみました。っていうか、この作品は劇場公開では見ていなくて、テレビでしか見たことがなく、ノーカット&ノーCMで見たのは初めてだったかもです。
とはいえ、だいたいのところは覚えていましたね。でも、マーベリックの父も海軍で、その死の謎で悩んでいたのは意識にありませんでしたが。劇中では意外にさらっと流していましたが、まぁ、あれはそれでいいですかね。そこを深堀すると、別のサスペンス作品になってしまいますからね。
改めて気付いたというか、驚いたのはグースの事。アンソニー・エドワーズなんですよねぇ。アンソニー・エドワーズと言えば、その後『ER』でグリーン医師を演じた俳優。『ER』でのグリーン医師と言えば、優しくて人格者のイメージなんですけど、この作品では、海軍のRIOを演じています。軍人と医師なので、全然違うキャラクターなので、劇中での雰囲気が全然違っていて正解なんですが、いやぁ、グースとグリーン医師は結び付かないです。
それ以外の、特にラストの作戦なんかは、突っ込みどころ満載なんですが、それには触れない事にしますw
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