「世界的な名匠が仕方なしに撮った低予算な駄作と解釈する。」都市とモードのビデオノート マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
世界的な名匠が仕方なしに撮った低予算な駄作と解釈する。
クリックして本文を読む
フランスかぶれの髭面の爺さんのどこにモードなファションがあると言うのか?
申し訳ないが、この爺さんの事を全く知らない。
『黒の生地で作る』とかのたまい『それが落ち着いている』とくくる。
そう言ってんだから、首都高速も白黒で撮ればよかんべぇ。これじゃ、タルコフスキーのリスペクトにしかならない。
首都高速とか、パリコレとか、S◯NYとか、絶滅危惧種大和民族のだいぶ前の思い上がりと思うが。
因みに
アイデンティティの反対語はモードでもファションでもない。この演出家の言うアイデンティティの反対語はおそらく『イデオロギー』何だけど。
語感で言えば『イデオロギー』の方が薄気味悪い。
ドイツ人よ!同じ様に戦争に負けたからと言って、戦勝国に対して卑屈になるこたぁないだろ。
『シンメトリーは美では無い』とのたまう。あんたのアイデンティティはわれわれのアイデンティティでは無い。
『ヒモ』でいたいそうだ。髭面の真ん中から半分で良いから剃れ!
総括
女性を奴隷の如くこき使って、彼女達の才能を搾取して、安穏とタバコを吸うヒモジジイがのたまう言い訳の様に見える。それで良いのか?だから、映像としては評価して良いのだろうか?まぁ、偽善だろうが。
本当は-5点何だけど。仕方ない。
最近見た映画にこの2人が登場していた映画があった。何だっけ?
まぁ、業界のヤラセ作品の部類かもね。どうでも良いが。
『天才たちの頭の中 世界を面白くする107のヒント』と言う映画だった。加えて、日本の芸人が登場する。そして、この髭面の爺さんはこの芸人の衣装を担当している。全てが繋がった。
コメントする