逃亡者のレビュー・感想・評価
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Action/Crime Thriller that Screams 90's
The Fugitive is a grim who-did-it murder mystery with some goofy North by Northwest action and thrills. Tommy Lee Jones is at his finest dramatizing the world of cops--and his integrity makes him the perfect anti-villain. Harrison Ford is also great, sticking with his serious side throughout the movie. The film has a Turing machine plot line almost like out of a Michael Crichton bestseller novel
シカゴ警察&裁判官の罪は?
ただの冤罪だけでは済まされない位の酷い大冤罪物語。当時の年代にしては良く練られた脚本、脇を固めるキャスト、最後まで犯人が二転三転するストーリー、どれをとっても完璧な映画でした。冒頭の取り調べと裁判が胸糞悪くなったのを除けば、確かに逃亡者に恥じない内容だったね。あんなに簡単に冤罪が出来上がり、言い逃れをほぼしないハリソンに、?マークが一杯だったが、最後までハラハラして鑑賞出来て良かったわ
こういう年代物の映画を観ると、チョイ古〜現代映画で活躍してる俳優さんがチラホラ出て来てて、まさかあの俳優か?みたいなエンドクレジットで探すような楽しみもあって、その辺も好きなんだよね。ジョーやジュリアンとかね
ハリソン・フォードVSトミー・リー・ジョーンズ
ストーリーはよくあるパターンかと思いました。
が、ハリソン・フォード VS トミー・リー・ジョーンズの対決が見所ですね。
どちらも魅力的なキャラクターでした。
TVドラマ映画化の先駆け的傑作‼️
「スター・ウォーズ」「インディ・ジョーンズ」「ブレードランナー」「刑事ジョン・ブック/目撃者」といった名作映画で80年代に素晴らしい仕事をした、わが憧れハリソン・フォードの90年代を代表する傑作です‼️ "世紀の大追跡" と評された往年のTVドラマ「逃亡者」の映画化‼️逃げるキンブル、追うジェラード‼️物語をブラウン管から映画館のワイドスクリーンに移して、新たな "世紀の大追跡" の始まり、始まり〜‼️まず取り調べ、パーティー、妻の殺害シーン、裁判がカットバックで描かれるオープニングで一気にノセられてしまいます‼️そしてキンブルを乗せた護送車が山道から線路上に転落、迫り来る貨物列車、負傷した護送官を外へと押し出し、ジャンプ一番で危機一髪、脱出成功‼️列車とバスが大激突の壮絶クラッシュ‼️救急車で逃げるキンブル、ヘリで追うジェラードのチェイス‼️ダム内部での追っかけ‼️知ったことか‼️そして最大の見せ場、ダムからのスーパーマン‼️ホント映画ならではの壮大な見せ場の連続で、追跡という活劇の面白さに満ち満ちていますね‼️もともと120話のTVシリーズを2時間10分に凝縮、基本的なストーリーはそのまま。キンブルにハリソン・フォード、ジェラード警部にトミー・リー・ジョーンズを配し、TV版を上回るチョー魅力的なキャスト‼️ヘビのようなしつこさでキンブルを追い詰めるジェラードも素晴らしいのですが、やはりキンブル役のハリソンですね‼️頭が良く、常に先を見て行動、何だかんだで常にジェラードを出し抜いてる印象‼️妻殺しの犯人が義手だったことを手がかりに、着実に犯人に近づいていくプロセス描写も見事で、ウーンと唸らされます‼️病院で重症の子供を助けるシーンなんか、キンブルというより、ハリソンの人柄が表れているいいシーンだと思います‼️銃弾を遮る防弾ガラスが印象的な留置所での追っかけ、犯人宅から電話を切らずにキンブルが立ち去るシーンもカッコいい‼️「優しいんだな」「皆には内緒だぞ」、ラスト、同じ車で帰路につく二人の姿が微笑ましい‼️まさしく "美しい友情の始まりだな" by「カサブランカ」‼️
リチャード・キンブル、職業医師
妻殺しで死刑判決をうけたキンブル(ハリソン・フォード)は移送中の事故により逃亡、目撃した片腕の男を探し出すことに。
連邦保安官のジェラード(トミー・リー・ジョーンズ)は、愚かな地元警察に悩まされながら、執拗に追跡する。
昔、テレビで見たデビッド・ジャンセン主演作を思い出すが、この作品はアクションも派手で、ジェラードがとてもいい味を出している。
ダムのシーンが
そんな訳って思うけど、ダムのシーンがよかった。
なんか景観がよい。
この時代のこうゆう雰囲気の映画あんまり観てなかったから面白かった。
インテリ設定の人間だと、そこまで動けるんか?
ってアクションシーンのとき思っちゃうよね。
追跡者も観たい。
配信で鑑賞
偶然命拾いをして解き放たれた主人公
現実に起きた事件でも、たまたま壁を蹴破って脱走した刑法犯がいたように、何かの偶然が働いて、妻殺しの濡れ衣を着せられた男が逃亡を続けながら新犯人を突き止めていくお話。この物語が秀逸なのは、主人公自身も新犯人が誰なのかを知らないで逃げている設定だろう。見る人と同じ目線で追い詰められていく主人公を映しているので、感情移入しやすい。ましてや名優ハリソン・フォードが演じているのだ。この時代彼を主人公にしてしまえば、どんな役だって上手に演じてしまう保証付きだった。そして、主人公を追い詰める追跡者がトミー・リー・ジョーンズなのも、うれしい化学反応が起きて、映画はその内容自体を大きく超えて大ヒットした。『追跡者』なんて言うスピンオフ作品が製作されたほどの。
妻殺しの罪で死刑判決を受けた主人公が連邦警察に追われながら真犯人を...
妻殺しの罪で死刑判決を受けた主人公が連邦警察に追われながら真犯人を探す。
しばらくは逃げるのに精一杯で真犯人探しどころではない。
しかし、犯人が義手であったという手がかりから反撃に転じるのはスリリングでおもしろい。
保安官が遠くから大声で容疑者の名前を呼び、逃げられてしまうというくだりがあるが、なぜ静かに近づかなかったのかねww
「みんなには内緒だぞ」
ハリソン・フォード、トミー・リー・ジョーンズの豪華俳優陣
あらすじは「無実の罪で逮捕された男が逃亡しながら犯人を見つける」という
今や大量に類似品のあるもので、安心して視聴できる。
(wikiにもこの形式には人気があると言及あり)
脱線事故
ヘリ
銃撃戦
ハリウッドらしいスケールの展開もあり、見応え十分
ハリソン・フォードが冒頭ひげをいじるシーンは後半でも仕草があって感心した
暗がりの銃のシルエットや、俯瞰での撮影も印象的に使われていて良い
捜査部屋のデバイスが古いのがいい
犯人を見つけたときのカタルシスがいまいちではあるが
アクションも多めで緊張感を持って視聴できる良作
なんか好き
特に理由はないけど、
なんか好きで他に観る映画がなかったら観てる。
もはやハリソンフォードもおじいちゃんだけど、
中年の動くハリソンフォードもカッコ良い。
なんとなく追われる姿が似合ってる。
逃げながら真実に迫ると言う、ただそれだけと言えば
それだけなのだけど、シンプルで分かりやすくて面白い。
子どもたちにも良い事しておけば誰かが見てくれてるよ。
と言う教訓にもなる映画。
トミー・リー・ジョーンズ最高
映画やTVドラマで彼のような役設定は数多くあるけれど、まったくくだけた様子を見せないで、ここまで心の変化を表現できるのが凄い。たぶん多くの役者の手本になっているに違いない。
真犯人を自分の手で探し出せ!
妻殺しで死刑になったキンブルは逃走し、無実を証明するため、真犯人を探し始める。一方、連邦保安官補のジェラードはキンブルを冷徹に追い詰める。
逃亡中の捕まるか捕まらないかの緊迫感はあんまり感じなかった。
トミーリージョーンズ演じる、主人公を追う、冷徹な保安官補役が良い。最後に見せるギャップも良い。
ただの逃亡劇ではなく逃げながら真実を追求していく。 この頃のハリソ...
ただの逃亡劇ではなく逃げながら真実を追求していく。
この頃のハリソンやトミーかっこいいというか渋いというかイケてるな〜。
終始ハラハラドキドキで飽きずに最後まで観れた。
90年代のアメリカの街並みも結構映ってて、ザ・アメリカの感じがとても良かった。
トミー、ハゲてんのにスマートで渋くて謎のかっこよさ。
面白かったな。
130分が長いとは感じません。
妻殺しの罪で逮捕された医師が、列車事故に紛れて逃亡しながらも真犯人を探す物語。
往年の人気テレビドラマを、人気絶頂のハリソンフォードが主演で映画化。
流石に良く出来た映画でした。ストーリーも無理なく、ハリソンフォードも格好良く、気軽に楽しめる映画でした。
ただ、FBIが係るとはいえ、やや敵役が力不足に感じます。また、TV元ネタのストーリーを130分に縮めているので、ややあっさりとして感じるのが難点でしょうか?
それでも一見の価値がある作品だったと思います。
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