「“日本なら チルドレン・オブ ライスかな 畦の後ろを 歩くモノ 恐?” 期待度△鑑賞後の満足度△ リピート:ないわ~ シェア希望度:ないわ~」チルドレン・オブ・ザ・コーン もーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
“日本なら チルドレン・オブ ライスかな 畦の後ろを 歩くモノ 恐?” 期待度△鑑賞後の満足度△ リピート:ないわ~ シェア希望度:ないわ~
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①当時(1984年か1985年)「スクリーン」だったか「ロードショー」だったかに(当時両方読んでました)確か公開予定ということで載っていて、トウモロコシで作った十字架らしきものに磔にされたスーザン・ハミルトンのスチールと、秀逸なネーミングの題名に惹かれて観たいな、と思っていたけど結局未公開となりました。
その後、アメリカの映画誌を読んだらあまり批評が良くなかったけれども、今回40年経っての初公開ということで懐かしさもあり観てきました😁
②で感想はというと、やはり批評通りの典型的なB 級映画。
原作は未読なので、多分トウモロコシ栽培を生業としているアメリカの田舎町でトウモロコシ畑に潜む邪悪なモノが(『Salem's Lot 』)みたいに知らず知らずのうちに子供たちに取り憑いて行き、大人達を惨殺していく…という話かな、勝手に思っていたら、冒頭からダミアンのイトコみたいのが現れて彼の言い付けとおり(アイコンタクトだけど)少年達が教会で礼拝を終えていつものカフェでコーヒー飲んでた大人達を惨殺(1980年代ですから残酷度は低い)するところからスタート。
ただ、カフェのウェートレスさんも一味の一人みたいなんだけど(コーヒーに毒入れた?)どうみてもおばさんで、邪悪なモノの手下は子供達だけじゃないのか?結局全編を通してこれが一番のミステリーだったりして。
③その後、????だらけの展開なんだけど()
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