「アクションは☆4.0」ダイ・ハード4.0 Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションは☆4.0
FBI、ハッカーが登場。
ジョン・マクレーン( ブルース・ウィリス)はスキンヘッドになりました。娘のルーシーとは仲があまり良ろしくない始まりです。
スタートがハッピーなら悲しいエンディングですし、逆もまたしかりです。ダイ・ハードシリーズは、ハッピーエンディング確定という安心感があります。
今作のジョン・マクレーンの相棒マット(ジャスティン・ロング)とは、ジェネレーションギャップもあるし、コンピュータ音痴のアナログ人間とハイテクに強い二人のやりとりが楽しめます。
ジョン・マクレーンは、ただマットを護送するだけのはずだったのに、大変なことに巻き込まれて死にそうになるのでした。
見どころのひとつはアクションシーンです。
着ている服がアクションする度にどんどんボロボロになり、傷も増えていく姿もリアルに描かれています。
迫力があるガンアクション、カーチェイス、格闘など、アクションシーンの評価だけなら☆5です。
ありえないような凄いシチュエーションの連続です。
トンネル、ヘリコプター、カンフー女との対決、戦闘機の攻撃から逃げながら走るトラック、戦闘機に飛び乗るジョン・マクレーンなど印象に残るシーンが沢山あります。
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