「ドキドキした」あるスキャンダルの覚え書き りょうさんの映画レビュー(感想・評価)
ドキドキした
クリックして本文を読む
ケイト・ブランシェットがとても美しくて見入ってしまう。
この美貌なら小学生と関係をもつこともあるかもしれないと思う。
海外の小学生は成熟なイメージがあるから。
内容は、有名な事件であるけれど、サスペンス的な描写だと思った。
バーバラ役のジュディ・デンチの口調で語られる思い。
最初は新任教師への嫉妬かと思った。
しかし、それはやがて異常性であると観客に気付かせ
いつしか偏った愛になっていく。
独占したい思い、
近づきたい思い、
秘密の共有という興奮に
それを盾にした支配、
依存(猫の死の時など)
ボディタッチ・・・
そして復讐。
ハートマークのシールなど
作品の完成度が素晴らしいと思う
極めつけは
最後他の「代役」を見つけるところ
とても良い作品を見たと思った
コメントする