劇場公開日 1972年2月11日

ダーティハリーのレビュー・感想・評価

全49件中、41~49件目を表示

4.0抑えて抑えて実行する

2015年2月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

久しぶりに観ましたよー。小学生の頃にTVで観た以来で、すでに記憶もないぐらい。クリント・イーストウッドの監督作を見てきた今になって、もう一度、この名作を見てみたくなりました。
キャラハン刑事の抑え気味のスタイルとか好きでしたし、演出も、『恐怖のメロディー』以降の自身の監督作に引き継がれているような感じがして面白かった。スコルピオの目だけを見せてるところとかね。
一番好きだったのは、スタジアムのシーンでしたね! スコルピオの言うセリフがホンとにムカついてくるんですよ。それで目をひん剥いてグッと傷んだ脚を踏みつけるキャラハン刑事! そして、カメラはそこからグッと引いていく! こことか好きだったなぁ。
もう何歳になったのか分からないですけど、イーストウッド監督にはまだまだ頑張ってもらいたいですね。

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チャーリー

3.0ダーティハリーというイーストウッドのキャラクターとしてcoolだっ...

2015年2月14日
iPhoneアプリから投稿

ダーティハリーというイーストウッドのキャラクターとしてcoolだった。特別ストーリーや演出、その他の役者の演技が良いわけでもない。ハリーのどんな上司にさえ堂々とした態度を変えない感じ、忘れてはならないと思う。

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Tommy

5.0カッコイイを超えてる!

2014年8月11日
iPhoneアプリから投稿

楽しい

興奮

幸せ

主演のクリントイースドウットが最初から最後までカッコイイ!
敵のスコーピオンも悪人らしくて良い!
やっぱ名作はいつまでも名作だな。
この映画を吹き替えで観たらもっと好きになってしまった。山田康雄の声のイースドウットもカッコイイぞ。

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ナリ

3.5ポリスアクション

2014年3月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

とにかく映像が暗い!
ただでさえ荒い画質なのに、映像まで暗いので おろ?どこどこ?これどこぉお??てなります。
もちろん全部ではないですが…。
内容は、ジェイソン・ステイサム主演の「ブリッツ」っぽいです。
…大変失礼ながら「ブリッツ」のほうが面白い笑
やっぱクリント・イーストウッドはスーツよりポンチョでしょ

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かんだい

4.5ハリー・キャラハン

2014年1月10日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

知的

観ておかないと損をする、そんな名作の一つ。

作品は静かで渋くてかっこいい。
主人公のハリーキャラハンはハードボイルドでしびれます。

内容も良く悪役も魅力的でした。
他の方も言っていましたが、『時計じかけのオレンジ』を彷彿とさせるような悪役。
役者さんは誰だかわかりませんがすごい演技力でした。

死ぬ前に観ておくべきです

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もん

4.5とにかくかっこいい

2014年1月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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えら

4.0これが噂のダーティハリーか!

2014年1月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

知的

やっぱ有名な映画は観ておいて損は無い。
というか観ておかないと損。
と、あらためて思った。
内容は超絶バイオレンスなんだけど映像はめっちゃアーティスティック。
設計通りに美しく撮られた完璧な映像はキューブリックを思い出す。ドンシーゲルすげえ。
ストーリーも無駄が徹底的に削ぎ落とされた追走劇。究極の勧善懲悪。善も悪も半端ない。
完全にキャラ立ちと映像美で成り立ってる映画。
クリントイーストウッドかっこいい。
スコルピオが時計じかけのマルコムマクダヴェルに見えて仕方ない。
怪我した顔とキャラがかぶりまくり。

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asabatabo

4.0名キャラクター、ダーティ・ハリーの確立

2013年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

興奮

総合:75点
ストーリー: 65
キャスト: 80
演出: 75
ビジュアル: 70
音楽: 65

 問題も起こすが凄腕の刑事。奇麗事ではどうにもならない犯罪者相手にも、遠慮することがなく強引な手法で追い詰めていく。だから彼の相棒には常に危険がつきまとう。そして右手にはマグナム44という、人を撃つには重くて反動が大きくて扱いにくい銃をわざわざ持って「この銃は世界で一番強力な拳銃だ。一発でお前の頭など吹っ飛ぶぞ」と犯人に向かって丁寧にご自慢の愛銃の説明をしてやる。この普通じゃない銃が彼の象徴となり、彼が普通じゃない刑事というのを簡単に理解させてくれる。
 こうしてハリー・キャラハン刑事という、映画至上に残る名キャラクターの確立に成功した。題名が「ダーティ・ハリー」なのだから、健全な正義漢などである必要がない。このくらい癖のあるほうが印象はかえって強いものだ。だからハード・ボイルド劇として迫力が出る。

 物語は凶悪犯が証拠不十分というだけであっさりと釈放になったり、それを警察が野放しにしてみたりと釈然としないものもある。でもハード・ボイルドだからいいのだ。それがキャラハンが活躍する場面を後で見られる伏線なのは、みんな最初からわかっているのだから。

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Cape God

4.544マグナムはハリーの怒り

2012年11月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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近大