「アメリカンドリームを忘れる事ができない男の人間讃歌」ロッキー・ザ・ファイナル hoさんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカンドリームを忘れる事ができない男の人間讃歌
シルベスター・スタローンの脚本との事、栄光は過ぎ去り、家族ともうまくいかない、そんな日々。
まだ燃え尽きない何かがあり、ある日からそれについて熱く語りだし、曰くボロボロでも闘う事で納得する。うーん、これはシルベスター・スタローンの当時の心境が表れてると思います。
しかし、最後の插入音楽で泣いてしまう。そこにエイドリアンがいない、もう変わってしまった。でも新しいものもあるし、変わらないものもある。
伝えたい事はわかる。
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