「フツ族とツチ族の民族間抗争」ホテル・ルワンダ takuさんの映画レビュー(感想・評価)
フツ族とツチ族の民族間抗争
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事実に基づいた物語。これが1994年のことなんて初めて知るとともに驚いた。アメリカ、イギリス、フランスも赤の他人事として、助けるどころか事実を知りながらも見て見ぬ振りをしてアフリカ(ルワンダ)人を見捨てる。最後は反乱軍に助けられ、家族とともに生きた。こういった歴史的事実を知って、自分の生き方が変わる。このような映画を「いい映画」というのだと思う。
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