劇場公開日 2000年1月22日

「おうち-263」リング0 バースデイ かいりさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5おうち-263

2020年7月28日
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鑑賞方法:VOD

興奮

嫌われ貞子の一生より、とにかくうるさい悦子が気になってしまってすみません。

見ーるきっと見る〜と、貞子に呪いをかけられ早や4作目。
公開順に、気が向いたら見よー毎日見てて夢に出てきたら嫌だしーと思っていたのに、なぜか毎日見てます呪われてます、上映時間が大体90分前後っていう優しい作りは、テレだけしてワークしたくないこの頃にぴったりです、、、慕われてる?
相変わらずテレビやパソコンで見ると、貞ちゃん出てきちゃいそうなので、ビビリはスマホ鑑賞。

ストーリーよりも、サナダの開き(『らせん』)だったり、ボルダリング貞子(『リング2』)だったりと、視覚インパクトが強い(私だけ?)印象ですが、
今作、とあるイライラヒロインが私の中で主役の座を奪ってました。
悦子、うるせえ(笑)私なら置いてきますね。

ストーリーとしては、初代『リング』にちゃんと繋がっているので『らせん』と『リング2』を見たときのような違和感はありません。
なんといっても仲間由紀恵さんが幸薄い&前髪垂らせば怖いに早変わりする貞子を熱演されていて、イメージにぴったり。
ただ、本作では貞子が悲しい運命を背負わされた、実はいい人(普通の女の子)を強調して描かれているので、怖い貞子も見たかったです。
そういった意味ではドラマ性が強く、ホラー要素は少なめ。
ホラーのインパクトとドラマのバランスがよかった初代は超えられなかったかな。
やっぱり貞子でゾクゾクしたい。

初代以外、そんなに☆評価を良くしてないのが不安だ、、、。

かいり
kossyさんのコメント
2020年7月28日

世の中悪い貞子ばかりじゃない。
「きっと見る🎵」はいいですね😆受けました

kossy