劇場公開日 2000年4月15日

「やっと見れた」ボーン・コレクター fukui42さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5やっと見れた

2021年3月19日
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一言「ほほう!」

20年ほど前の作品、見る機会を逃してました。

殺人現場の証拠保全をきっちりした警官(アンジー)を見込んで。
捜査のメンバーに抜擢し、口頭で指導していく刑事(デンゼル)。
ただデンゼルは事故でほとんど動けない。
ちょっと変わったバディものとも言えます。

最初は逃げ出したアンジーが、デンゼルの叱咤激励で逞しくなっていく。
その経過も、見応えありました。

犯人の顔が最後まで出てこなく、挑戦状のような遺留物を繋ぎ合わせるのが。
おおお!と、鳥肌ものでした。

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今回吹き替えで見たのですが。
デンゼル役が大塚明夫さん。ぴったり。

で、脇役で声優界のもう1人の大塚=大塚芳忠さん(バンキシャ!)も出演。
だけど出番があまりなく。
芳忠さんこんだけ⁈ 明夫さんとのW大塚やってほしいよ、と思ったら。

犯人役(ERに出てた俳優さん)の声が、芳忠さんでした。
結末が出る前に、犯人役が読めちゃったのが。どうかな⁈。

ゆき@おうちの中の人