「自分事と捉える会話力」エリン・ブロコビッチ movie mammaさんの映画レビュー(感想・評価)
自分事と捉える会話力
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突き進んでいくエリンブロコビッチが実際にやっているのは、被害者に寄り添い疑問が消えるまで話をする地道な作業。疑問は、会話を自分事として捉えていないと湧いてきません。
仕事としてとか、損得で会話の仕方を変えてしまう人にはなし得なかった功績で、当たり前のように思えて大人になると多くの人がしない事を、エリンブロコビッチはできたからこその結果だと思いました。
ストレートで、駆け引きなし。カッコいいです。
対立する堅物女弁護士役のベアンコックスが、トゥーウィークスノーティスのヒューグラントのパーティーシーンにはドレスアップして一瞬出ていました!
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