劇場公開日 2000年7月8日

「⭐久し振りに鑑賞⭐」ボーイズ・ドント・クライ m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0⭐久し振りに鑑賞⭐

2019年6月2日
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超~久し振りです。
正直、高評価される程の作品とは思えないのでレヴューはスルーしてましたが…。

何だか、凄い作品だと言われている?様だけれど、ヒラリー・スワンクの体当たりな演技のみの評価なんじゃないかなー。

今でこそ、セクシャル・マイノリティも浸透してきて 理解を得るようになってきたけれど、それでもやっぱり自分の理解を越えるものに対して、受け入れがたいものがある人達が居るのも事実。

それだけかな~。

当時この作品を観た時に、少し気になって色々と調べたのを思い出したけど、その時に この主人公の同級生のブログに辿り着き、そこには 彼(彼女)が本当にどうしようもない問題児で、亡くなった時も驚きは無かったと言ってました。遅かれ早かれ死んでいただろう…と。
映画で過大評価されてるけど、そこにも違和感があったみたいです。
周りからは、チョッと変わった子だな~とは思われていた様です。

実話を美化した話は、逆に冷めるかなっ…と
個人的な意見ですけど。

m@yu-chan