恋愛睡眠のすすめのレビュー・感想・評価
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年取ってから結婚しよっかな・・・それまで寝る
イラストレーターとして母に仕事を紹介してもらったつもりだったステファン。職場ではヌードカレンダーの写植貼りと週刊スキーの仕事。だけど、彼の描くイラストは世界の大惨事・・・
家に帰れば、ステファン放送局で夢を作るための独特世界を演出する。隣人とは思われたくないので、一旦階下へ降りてから自室に戻る・・・それを見られたため、ステファニーも友人ゾーイもおかしな人だと認識してしまう。
発明家だった父の影響と、幼き頃から夢と現実のはざまを彷徨ってしまう青年ステファン。クレイアニメーションのような、モンティ・パイソン風であるかのような幻想的な映像。純情すぎる28歳男性であることや、同僚ギイがセックス好きであることもその対比を一層際立たせている。「70歳になったら結婚してくれる?」というセリフが妙に印象的だ。
ガエルの作品群の中では最も面白くなかったし、シャルロットにしても彼女の魅力が全く引き出されてない(もっとエロくなきゃ・・・)。
アート感覚溢れる独創性
パリを舞台にしたポップアート感覚溢れるロマンティック・ラブストーリー。英語、フランス語、スペイン語飛び交う会話劇の独特な世界観と、個性的グラフィックアートの趣味が渾然一体となるユニークさ。世界の大惨事をテーマにしたカレンダーの発想など、突き抜けた想像力は認めるも、映像技法はオーソドックスで冒険がもっと欲しい。
難解だった
★2.8
ストーリー分かりにくい!結局ステファニーはステファンをどう思ってたの?あれはハッピーエンドなの?
でも夢の世界の表現が凄い可愛くて不思議だった。
あと主人公、イケメンだしほんとは絶対モテるだろ!て突っ込みたかった笑
妄想パワー炸裂
あらすじ「妄想しまくりの主人公が片想いをこじらせます」
ミシェル・ゴンドリー監督の美術とギャグセンスが好きな人にとっては楽しめる映画だと思います。
私は大好きなので楽しめました。3回観てます。
主人公の妄想ワールドに切り替わると世界がダンボールで出来ていたり編み物で出来ていたりするんですけど、その妄想ワールドの美術が観ていて楽しかった。。
美術面はミシェル・ゴンドリー色が出まくってます。
ストーリーはあまりにも「え?これで終わり?」って感じの終わり方なので残念なのですが、
夢から突然覚まされる感じなので悪くないような気もします。
夢って・・・
夢と現実が混ざり合って、でも、そうそう、夢ってこんな感じかもねって思う。
そして
私を含めて
こんなガエル・ガルシア・ベルナルもかわいいなぁ~
って大体の女の子は思うと思う。
でも実際となりに住んでたら怖いけど。
つまり・・・夢の映像とガエル・ガルシア・ベルナルがかわいかったなぁ。全体的にも、まぁ楽しかったかな。
という感じでした。
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