パイレーツ・オブ・カリビアン　デッドマンズ・チェストのレビュー・感想・評価

完全に好みの問題だけど、面白いと思えなかった。

ジョニー・デップのビジュアルと海賊という組合せだけあって期待値が高かったものの、ストーリーに引っかかるものがなく、ジョニデのキャラも深みがなくて途中で飽きてしまう。

セットや衣装はすごく素敵だけど、綺麗にまとめ過ぎて癖がなくて印象が薄い。

一作目との絡みが作品に対する親近感をうんようです。
それぞれのキャラクターの個性も理解していたので、一昨目より楽しめました。

感想を語るまでもない。

シリーズ第２弾。巨大なタコが船を襲うシーンや、朽ちた風車がはずれて陸上を行くシーンが面白い。ジョニデが好きな人は見たい映画・・

クラーケンのリアルさと強さがいいですね。
あと気持ちわるさも。。

全体的にギャグ色が強い。
前作は勢いのあるストーリーだったが今回はゆったりとしたストーリー。
無くてもいいような展開があるがその分はアクションでカバーできている。
ラストシーンが見どころで３への期待が膨らむ最高のラストだった。

うねうねべっとりしてそうなデイヴィ・ジョーンズは不気味で気色悪くて良かったと思います。エリザベスの卑しさが出る回。

『マトリックス』の成功で、当時ちょっと流行った(？)、ヒット作の続編のまとめ撮り。
言わば、『パイレーツ·オブ·カリビアン』の続編の前編。

ひとつひとつのシーンはコミカルで、観てて楽しいが、それが２時間半も続くと、ちょっと疲れる…
おまけに、いろんな思惑が交錯して、とにかくややこしい。

まぁ、それにしてもデイヴィ·ジョーンズの顔とか、クラーケンとか、海賊船とか、VFXはよく出来てたなぁ( •̀ᴗ•́ )b

食人族とドタバタ、仲間を捨てて逃げ、友の婚約者に惑わされるジャック・スパロウ……キャラクターの方向性をちょっと間違っている。
少なくとも｢ふざけても底知れぬ大海賊｣という威厳は失せた。

ジャックもそうだが、ウィルもエリザベスも奸計を巡らせ過ぎ。一作目の気っぷ良さは消え失せ、TVドラマみたいな裏切り比べになってしまった。

男の子の三つ巴剣劇のみ、最高にバカバカしく気持ち良いが。

活劇としてのスケールは甚だ大きく、凡夫では撮れない出来上がりとなっている。

特にクラーケンの襲撃場面は凄まじい迫力で、ハンス・ジマーの奮ったスコアも相まって、これだけで劇場で金を払う価値がある。

ビル・ナイの話し方も含めデイヴィ・ジョーンズの造形も素晴らしい。

美術がゾクッとくるのは、流石のリック・ハインリックス。

前作よりジャックスパロウが大暴走ー
デイビージョーンズの心臓を狙って宝箱争いのシーン大好きすぎる❤️
ジョニーデップやっぱりいいね〜〜
オーランドブルームもいい感じだし、問題はキーラナイトレイのエリザベスさん…あれは酷い…

ストーリー、キャラクター、世界観と、どれを取ってもレベルの高い作品。

何だろう？ ストーリーに乗れず、どうでもイイ感じ。

特に前半、ギャグ系で面白かったꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ディズニー好きは見るべき！！！(◍ ´꒳` ◍)b
内容も濃くて凄い！！！(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ु⁾⁾景色も綺麗！！！

中途半端に終わってしまったけど、続きがあるってことだから嬉しい！！！
早くシリーズでまとめて見たくなる！！！

ジョニーデップかっこいいし( ॢꈍ૩ꈍ) ॢ४४४*シリアスなとこ含めて面白い！
まさにディズニーランドのアトラクションのカリブの海賊って感じ〜♡✧。(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

良いけど、何か消化不良。
どの作品でも、パート3へのつなぎになりがちなパート2は、つなぎの役目が原因で面白みが無くなる事があるが、この作品、つなぎの原因とは別に、観客を喜ばせ様としているのに、自分が笑ってしまっているシーンが多過ぎる。

総合：70点
ストーリー： 60
キャスト： 75
演出： 75
ビジュアル： 90
音楽： 75

　海賊の話だったはずなのだが、前作よりもはるかにファンタジー系に走ってしまった。クラーケンやら烏賊の顔した船長やら呪いだか魔法だかやらで映画が占められている。海賊というよりもお化けとの戦いの話である。
　ファンタジー映画として悪い作品ではなく、セットや映像の出来はとても良くてそれなりに楽しめたことは楽しめた。だが海賊船との追撃戦とか船内での船員たちの生活とか描写がとても良かったので、ファンタジー抜きでもっと海賊というものに純粋に焦点をあてたくれたほうがより楽しめたと感じた。そのあたりが残念。

今回もジャック・スパロウがカッコイイ！

１作目は、１作で完結。
２作目は、３作目に続いてるけど普通に面白かった！
若干気持ち悪い場面もあったけど・・・。

ウィリアム・ターナーが前作のへなちょこから、
かなり男らしくなってた！

人気シリーズの第２弾。

登場人物は前作から引き続き出てる人が多いですが、
ストーリー的には、あまり関連性はありません。
この「デッドマンズ・チェスト」と３作目の「ワールド・エンド」で
合わせて１つって感じです。

途中まではかなりテンポ良く話が進んで行くんですけど、
後半の「箱」を巡る争いは、ちょっと長過ぎな気がします。
あの部分をもっと短く纏めれば良い作品になったと思うんですが。
そこが残念でした。

トータルでみると、娯楽作品としては及第点だと思います。

エンドロール後のお約束も必見です。

無性に見たくなり、購入☆
何回見ても飽きないねぇ～
でも1は完全に完結話だけど今回見た2は完全に3を見ないと
スッキリしない感じの終わり方だから、
3買っちゃうじゃ～ん（笑）

飽きさせないけども、ジョニーデップ好きでないと、期待ほどではないかも・・・。１作目を観ていないと少しイラつく感じがあるかも知れないので１作目は観ときましょう！