「小さいけど強い北欧の子の冬の暮らし」ロッタちゃん はじめてのおつかい SpicaMさんの映画レビュー(感想・評価)
小さいけど強い北欧の子の冬の暮らし
「いつもハッピーでいるんだよ!」
「ウン!」
主人公のロッタちゃんはまだ5才なのに、とってもしっかりしていて元気をくれる。
幸せが与えられるのを待ってないで。自分や自分の周りの人を喜ばせることで、やれることやすべきことをやってごらん。そうすると、ご褒美のように欲しかったものがついてくるかもよ〜。みたいなストーリー。
原作は「長靴下のピッピ」のスウェーデンの児童作家によるのだが、日本では出版されていない。独立心の強さが日本の子には刺激が強すぎると判断されたからだろうか。
でも、今日び、日本の子もこれ位の気の強さがあった方が頼もしくていいかも、と思った。
コメントする