セブンのレビュー・感想・評価
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雨がこの映画には合っている
この頃のブラット・ピット、格好良すぎだろと(笑)
警察署に現れるケビン・スペイシーのシーンが好きです。
以下、初めて観た時の感想。
奥さんとモーガン・フリーマン浮気すんのか(笑)
終盤…まさか奥さん殺されてねえよな。アメリカ映画でそれはないよな→箱、配達→ぎゃぁぁぁあ!!
犯人殺したら負けだぞ→バン!バン!バン!→そりゃ撃つよ。撃たなきゃ男じゃないよ。うん、うん。
あれ、結局犯人が勝っちゃったよ!
この映画は忘れられません。
オチがうまい
最後の最後まで、犯人の計画性がすごい
未熟な刑事がすごく上手に描かれているな、と思いました
大昔みたことあったのですが、ラストのダンボールのシーンだけは鮮明に覚えています
昔に見すぎて、なぜか私の中で犯人は定年間近の刑事になっていたので、
ちゃんと犯人がいて安心しました…よかった…なんでそんな勘違いを…
なぜかあまりハラハラしないし、怖くない
4.4
結局、最後まで全て犯人の思うとうりに進み、ミズルも罪を犯してしまった。もしあそこで撃たなければ、と言う人もいるが、犯人は撃つと知っていたのだから怖い。恐ろしく緻密で計画的な犯行は、見ていて少し尊敬してしまうほどであった。さすがデイヴィッド・フィンチャー。
ぶっ飛んでる
こんな殺害方法思いつくのかってくらいむごい。それをケビンスペイシーが演じる。やりそう笑
ブラピとモーガンフリーマン共演のサイコサスペンスの名作。最初から最後まで犯人が凄すぎる作品。本人も言ってたけど犯人が自首してこなかったから捕まえることができたのだろうかってくらい完璧な犯罪。最後のジョンドゥ殺害のシーンをめぐる考察をネットで見て考えすぎだろとも思ったけど七つの大罪を扱ったキリスト映画ってことも含めるとあり得るのかなと思った。
そのシーンのブラピの演技はすごい。理性と本能の葛藤を表情だけで表現している。ミルズは救われなかったかとしれないけどきっとサマセットがあの街を良くしてくれると期待できる終わり方だった。
超バットエンドの大名作。最高。
すごくよかった
何度か見ていて、初めて吹替えで見た。雰囲気に飲まれて息つく暇なく最後まで行ってしまうような映画なので、落ち着いて整理しながら見ることにした。
モーガン・フリーマンとブラピを通して描かれているのだが、この二人は事件を観察するだけでほぼ何もしていない。やったことは図書館の調査がヒットして、犯人の自宅を突き止めただけだ。犯人を追跡したけど殺されそうになって逃げられる。
結局犯人が自首して、その後も犯人の描いたシナリオ通りに事が進む。完全にやられっ放しだった。そんな老刑事と若手刑事の翻弄されっぷりを見る映画と言っても過言ではないだろう。特にブラピはかっこいいのは雰囲気だけでかっこいいところが全くないのだった。
何度見ても面白いのでまた見るだろう。最初がVHS、次にDVD、今回が地上波でいつかスクリーンできちんと見たい。
終わり方
めっちゃ面白かった。途中までは
終わり方に納得がいかない
モーガンフリーマンなんとかできたろう?
ミルズに飛びかかるとか、ジョン蹴っ飛ばしてしゃべらせないとか。
ブラッドピットとモーガンフリーマンのかけあいは楽しかった
ありきたりの七つの大罪とは違う
最近では鋼の錬金術師、七つの大罪などの漫画があり同様に映画のセブンもダンテの神曲を元にしたものですが、この映画は他とは何か違う。
フィンチャー監督の銀残しによる暗い演出の上に、とてもネガティブなストーリー。
ここからはもう見た人向け、ネタバレOKな人向けです。先ほどの「何か違う」とは、ラストのシーン。モーガンフリーマン演じるサマセットは発砲を止めようとするが、ブラピ演じるミルズは撃ってしまう。今までの七つの大罪を元にした漫画などは、それを克服するがために七つの大罪の奥深さや恐怖を打ち消してしまい、チンケなものに見える。しかし、ミルズは撃ったことによって、七つの大罪や暗さによる演出全てを肯定するので、まとまった作品になっている。名作。
犯人に生かされ、ある意味殺される
主人公が犯罪者となるラストを含め、全てが犯人の思い通りのまま完結するという異色の作品。
最後の2つの死体を見るべく車に乗り込んだ後は、思わず納得してしまいそうになる犯人の説教や、何が起きるのかという緊張感で釘付けになる。
そして、妻と犯人が最後の死体になるとは全く予想できなかった。
ファイト•クラブ然りゴーン•ガール然り、デヴィッド•フィンチャーは予想外の展開や後味の悪さを作るのが上手い。
また、恥ずかしながらこの作品で初めて七つの大罪を知った。
最強バッドエンド
荷物が届いた瞬間にわかった。
なんて極悪非道な殺人鬼なんだと、ブラピの立場になって考えるとやるせない。どうすれば良かったのか。何度考えてもやっぱり、銃殺するしかなかったと思う。
もしそいつが無罪放免になったら、一生仇を討つ機会を逃してしまうかもしれないから。
信じたくないという気持ち、悲しみ、怒り、自責…… 同時にわきあがる様々な感情が、ブラピのあの表情にすべて表れている。
こわい
七つの大罪。
これにそって犯罪が起こっていく…
七つの大罪と
モーガン・フリーマンとブラッド・ピット
好きな俳優が出演&最近興味のあった題材
だったので、迷わず借りました。
まず死体が怖い。
殺され方もあれですが、とにかく生々しくて…
犯人を追っていく訳ですが、
常に犯人が上手。
箱の中身の映像はでませんでしたが…
残忍そのもの。
犯人のシナリオ通りで
最初から最後まで手のひらで転がされていた。
誰も救われない…
いや、犯人以外は救われない?作品だったと思います。
名作
7つの大罪に沿って起こる殺人事件。
どんよりとしたくらーい雰囲気醸し出しまくりで
ちょっと怖いと感じたぐらい。
中盤からはテンポよくラストに向かっていくので飽きないで見れる。
ずっと続いてた雨、からの皮肉な晴天でのラストは衝撃的すぎた。
7つの大罪は果たされるけど、、けども!!!!
てなかんじ。
全体的に不気味でラストでの衝撃も含め面白い映画だけど、古い映画だからかな??
展開が読めてしまう。
けど最後で衝撃受けたからまーいっか。
ところで犯人のあの思考に至る理由はなんだったの??
ケビン・スペイシーの雰囲気に震える
犯人は、七つの大罪に該当している者をターゲットにしているという設定に惹かれた。実際の犯行シーンがないものの、殺人の手口はあまりに非人道的で不気味さが増していた。また、犯人は自分は賢く選ばれた者で自分の考え、行動は正しいと思っているある意味馬鹿な犯罪者(デスノートの夜神月のような感じ)で、中ニ病経験者からすると少し共感出来る部分があると思う(笑)。物語中盤からラストが予想出来る映画だが、ラストのケビンスペイシーの演技は圧巻。羊たちの沈黙のハンニバル・レクターを彷彿させる不気味な雰囲気、悍ましい。観た後は胸糞悪くなる可能性大。
サスペンスでわ最高傑作
Blu-rayを購入して鑑賞させていただきました。
ジョン・ドゥーが何を思って連続殺人をしたのか?を考えながら見てました。
ラストのシーンはとても衝撃的です
バットエンドなのがまた映画の雰囲気を作り出していると思います。
サスペンスやスリラーが好きな方は楽しめると思います!
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