セブンのレビュー・感想・評価
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究極のバッドエンド
昔大好きだったこの作品。Amazonで無料で見れるようになったので、久しぶりに見たら、やっぱり引き込まれるー。何年経っても色あせない面白さ。
究極のバッドエンドなんだけど、すごくよく出来たラストシーン。このラストシーンの衝撃を越える作品には、めぐりあえてない。
7つの事件が起こるとわかってからどドキドキハラハラしながら鑑賞した...
7つの事件が起こるとわかってからどドキドキハラハラしながら鑑賞した。どの事件もあまりに残忍すぎ、殺害現場のシーンは思わず手で顔を覆ってしまった。犯人は自分が悪いことをしているとは全く思ってない。自分が罪人を裁いていると信じて疑わない。殺人の理由にこうした理由があるというのは新しい。逆に恐ろしかった。ラストは衝撃的だった。
ケビンスペイシー演じる犯人の異常さ
今日2回目さすがに1回昨日鑑賞しているから言っている意味がわかる(^_^;)
犯人がおこしている事件も何か残酷だし犯人が言っていることもおかしい‼️最後のラストは主人公の奥さんをおかして殺したんたから凄かった(−_−;)2回も見てよかったのか❓と反省(^_^;)もしかしたら違うと思うけど(^_^;)
あと、ケビンスペイシーの演技力凄いなと思ったけども(^_^;)
途中で結末が分かっちゃった。
ゲオの衝撃のエンディングコーナーに置いてあったので、借りて観てました。
確かにエンディングは驚くけど、途中で、エンディングはこうじゃないかなと分かってしまって、その通りになりました。
まぁまぁな感じ。
単純におもしろい
デビット・ヒィンチャー監督の独特な暗がりが本当に俺好みでやっぱりいいなと思った。ブラット・ピットが演じるミルスの中の葛藤が物語の主体となっていた。少し分かりづらいところもあり、よく見ていないと話がよく分からなくなるかも。
でも、おもしろかった。
楽しめる、 撮り方とかも臨場感があって、 設定もラストも面白いし、...
楽しめる、
撮り方とかも臨場感があって、
設定もラストも面白いし、抜群の安定感がある、
ただなにか、もう少し何かが欲しい気もする、物足りなさ。
至極のバッドエンドかよ〜震える〜
ちょっとまだ咀嚼しきれないところはあるけど、オープニング映像、ミルズの人間臭さ、サマセットの人間性の変化、どんな終わりを迎えるんだと時計をちらほら見だした最後の15分、巻き起こるまさかの展開、言わずもがな劇版は素晴らしく、固唾を飲みすぎてゲロ吐くかと思いました。
図書館のシーンは個人的に最もバンザイ
オープニングから既にとてつもない感が漂い、指先だけでその異常性を感...
オープニングから既にとてつもない感が漂い、指先だけでその異常性を感じさせる
エンドロールではケビンスペイシー演じるジョンドゥの名が真っ先に出るのも不気味であり、エンドロールが上から下へと進む様もあまり慣れないため不気味で、さすがデイビッドフィンチャーといったところか
当時のポスターには『注意!本当に怖い』と描かれているが、約20年前の日本ではそれまでの映画史の中でもかなりダントツに衝撃的で後味も胸糞も悪い映画だったに違いない
今となってはこの手の映画や上をいく作品は増えたものの、これだけのクオリティを当時の技術で作れたことこそ本当に衝撃的である
ファイトクラブ同様、通常の速さでは気づかない人もいる可能性のある一コマだけ瞬間で挟んでくる小ワザは本当に圧巻である
スローで再生させたときにトレイシーの微笑みが見て取れたときの鳥肌といったらない
役者、脚本、音楽などについては言うまでもないが、すべてが上手く1つの線で繋がった極上のサイコサスペンスであった
これぞ名作
ブラッドピッドの代表作。ブラピの作品の中でこれ以上のものが生まれる...
ブラッドピッドの代表作。ブラピの作品の中でこれ以上のものが生まれるとは思えないくらい完成度の高い作品。題材にするテーマ、出演者、総じて文句がない。最後に待っている悲しみもなんとも言えない
確かに救いがない
「怒り」のことを話していたら同僚が、「セブンを見てから、救いのない人が殺される話は避けるようになった。」と言っていて、見たくなったのでiTunesでレンタル。
調べると96年の映画。20年前と思わせるのは、電話やパソコンのシーンくらい。それもさほど気にならず観ることができた。話は今でも十分通じる。残念ながら。
無意味に人を殺すのが人でなく悪魔だったら、まだ救われるのにね。
若手刑事と退職前の刑事の対比がきれいに演じられているのと画面の重厚感がよかった。
ずっと観てなかったけれど
観なくても良かったかも。
ジョン・ドゥーの良いようにされた感のある物語に悔しさもある。
物語は上手く出来ているんだけれど、サスペンスはイライラする。
夫婦のスレ違い感は悲しいけれど、上手く出来てたと思う。
ラストはさもあらんと言う結果であったが、あの状態では仕方ないか。
⭐️⭐️⭐️⭐️
オチは想像つきますが
最初から最後まで
緊張感があり、頭を使います。
感情的なミルズと冷静なサマセットの
コンビは素晴らしかったです。
「7つの大罪」を根幹におき、
日常の我々が何気なく犯している
「罪」がテーマになっています。
"一番恐ろしいのは人々の「無関心」である"
"「異常者」も「人間」である"
様々な深いテーマが隠されています。
見応えのあるサスペンス映画でした。
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