「ハッピーエンドを望んだが」イルマーレ ジョニーデブさんの映画レビュー(感想・評価)
ハッピーエンドを望んだが
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ほとんどの人はハッピーエンドを望んでいたと思うが、2年後のイルマーレのレストランで彼が現れなかったのは、きっと何らかの理由で死んでいたと多くの人は思ったはず。でもこの流れから行ってそうだとしたら、非常につまらない映画になっていたと思う。
多分タイムパラドックス(彼が交通事故で亡くなった方の未来はどうなる?、パラレルワードになってしまう?)の矛盾にケチをつける人たちにはあまり面白くなかったかもしれないが、個人的には、涙もんのエンディングであった。
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