劇場公開日 2024年8月2日

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デューン 砂の惑星のレビュー・感想・評価

全53件中、41~53件目を表示

2.5繋がりが悪すぎる

2021年9月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2021年9月20日
映画 #デューン /#砂の惑星 (1984年アメリカ映画)鑑賞

鳴り物入りで公開されたが、評価が低かった作品
そうなるとリメイクしにくいものだが、原作がいいからなのかリメイクされることになった
リメイクを見ようと思って、その前にオリジナルを見てみたのですが、見ない方が良かった

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とし

2.5話が壮大すぎて、途中で迷子になる。

2021年4月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

原作小説は、映画化は難しいと言われてきたSF超大作。それは当時は技術的な意味が大きかったんだろうけど、話も決して簡単なではなく、それを、2時間程度にまとめるのも相当な無理がある。
話が大きいのでどうしても冒頭の説明みたいなのに頼らざるを得ないんだけど、ああいう説明するだけの台詞は小説でやるべきであって、映像作品にはあまりふさわしくない。
だから、2021年公開予定のビルヌーブ版では技術面よりも内容面が課題になると思う。もちろん、SFをつくらせれば今彼の右に出る者のいない。期待して公開を待ちたい。

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ちかし

3.5色褪せないヴィジュアルと音楽

2020年12月25日
Androidアプリから投稿

20122. 2021年公開予定のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるリメイク版に先立ち再鑑賞。企画段階の混乱がそのまま反映されたような展開。未完の大作を2時間強にまとめるのは無理。どうせストーリーテリングは破綻しているのだから、筋を追うのは諦めて、ヴィジュアル重視の作品に改変。大胆に再編集。無意味な呟きを削除。新たな作品に生まれ変わるはず。実に惜しい作品

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movie

3.0予習

2020年7月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

再映画化されると聞き、準備で観た。
たしかツインピークスが流行っていた頃に、友人が茶化しながら話題にしていたが、今ようやくその意味がよく分かった。

設定の理解と、登場人物たちのささやく様なセリフに前半は若干眠気を誘う。
しかし後半のポウルの不思議な攻撃方法、巨大な虫に乗りスパイスをめぐる戦いを繰り広げるクライマックスは、B級ながらも盛り上がる。
ヘンテコな仕上がりで、結構楽しめた。

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パプリカ

3.0ずいぶん単純な話

2020年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Bluetom2020

3.5粗削りな部分もあるが引き込まれる!!

2020年5月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

子供の頃に日曜洋画劇場で観て、TOTOのテーマ曲は覚えていました。特殊能力やアイテムについて特に説明は無いですが、近年は洋ゲーが好きな方も多いので特に難しくは感じないと思います。粗削りな部分もありますが、現在とは時間の流れが違う映画なので、浸れるものがあると思います。ハルコーネンがプカプカ浮かんでいると、ドラゴンボールに出てきそうな感じでした。終盤、念力で戦闘機を撃墜していくシーンで、皆の発声の充実した表情が印象的でした。主人公がただの優等生というか、あまりパッとせず、例えば小さい砂虫をチクチク虐めていたら怒ってデカイのが襲ってくる等、面白くなる要素は沢山あると想像が膨らみます。映画が終わってもデューンの事を考えてしまいます。年末公開予定のヴィルヌーヴ版が楽しみになりました。

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

5.0何度見ても面白い

2020年2月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

複雑な話です。
何度も見て理解できる映画。
特撮もイマイチです。
でも、面白いです。
もっと、評価されるべき映画。

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Ruka_Hijiri

3.5デューン/砂の惑星

2019年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

いわく付きのカルト映画で、デヴィッド・リンチ監督の面目躍如と言える。
これだけの金を使って、こんな気持ちの悪いSFファンタジーはなかなか作れるものではない。
衣装や宇宙船のデザイン、更にはサンドワームの造形など独特の雰囲気がある。
出演者は新鮮で、カイル・マクラクラン、ショーン・ヤング、スティングほか有名スター多数。

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いやよセブン

3.0元祖カメハメ波?

2019年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

何巻まで読んだか忘れてしまったが友人間で回し読みをしていた。SFでありながらタイムスリップではなく中世貴族の領地紛争やヘラクレス冒険譚のような神話風に語られる舞台設定はSF時代劇とでも呼ぶようなハイブリッドSFであった。SFもScience FictionでなくSpace Fantasyの方が適当かもしれない。同様の構想はスターウォーズにも脈々と受け継がれアベンジャーズシリーズにも観てとれる、謂わば元祖的作品である。映画も当たればシリーズ化が見込めただろうが芳しくはなかったようだ。デビッド・リンチ監督は美醜のコントラストが強すぎるから子供たちには不向きだったこともあるかもしれない。武器も音声念力銃(元祖カメハメ波?)や巨大砂ミミズでアナログ的、昨今の何でもアリSFに比べればシンプルで十分楽しめる力作である。

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odeonza

2.5"ホドロフスキー"も一安心

2019年1月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

寝られる

最初から情報量が多くて戸惑ったが徐々に全体の流れは把握出来る展開なので混乱はしない。

主人公がピンチなようで単純にも解決される問題に御都合主義的で苦悩や困難は表現されず。

スティングなど脇役陣の存在感も薄くD・リンチの演出を含め何ら活かされていないようにも思う。

"ホドロフスキー"版を観たい欲求が倍増するだけ!?

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万年 東一

3.0監督の映像センスは評価すべき

2018年11月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

原作は1960年代後期から1980年代前半にかけてアメリカでヒットした大河SF小説で、全6巻にして未完の大作
イスラムやアラブ世界の伝承や神話をモチーフにした一種の貴種流離譚の物語をSFの体裁としたもの
とはいえスパイスはドラッグの暗喩であり、一言で言えば壮大なトリップの物語である
であるからこそ、あの時代のアメリカのヒッピー達に持て囃されたのだ
原作を読めば分かるが、映像にはなるが映画には向かない
小説自体が読破するのが苦行であったのだから、それをどう頑張っても面白く出来よう筈がない
これを面白い映画にするなら原作から徹底的に遠ざかるしかない
それを端から分かった上で本作を観たので、ダメージは少なく済んだ

原作を読んだのは遥かな昔なので忘れ果ててはいるが、ほぼ原作に忠実だろうと思う
あの大河物語を2時間強にまとめ上げたのだからダイジェスト風味になるのも致し方ない
原作に思い入れが無ければ苦行でしかない
観るのは苦痛だろうがそれはそれで原作に忠実ということでデビット・リンチ監督を責めてはならない

むしろ、ビジュアル、衣装、美術には見るべきものが多い
そして全体を貫くトーンはリンチ監督のタッチがしっかりとあり独自の世界を映像で表現出来ている
そこは評価されるべきだろう

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あき240

1.05分でギブアップ

2017年9月12日
Androidアプリから投稿

原作は挫折したので映画ならと挑みましたが、あえなく撃沈です。

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ダビ

3.5耐えられなかった

2016年1月12日
スマートフォンから投稿

前半眠くて…何回寝落ちして巻き戻したことかw
暗い場面が多いし、動きもすくないし。
で、頭の中のセリフ(モノローグ?)多すぎ。

映像と、後半の展開は良かったですよ。

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TPO