S.W.A.T.(2003)のレビュー・感想・評価
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定番のような
ストーリー展開。
暴走する相棒、冷静で正義感の厚い主人公。
嫌な上司、転勤してくる救世主。
事件が起こり、裏切り者がでる。
しかし最後には任務をこなして帰還する。
ただ犠牲者はゼロではない。
でも面白かったです。
午後ロードにて
若きコリン・ファレルがキュート✨
命を落とす人、多過ぎない?…いきなり豹変?…そう来たか👀と思いつつ、コリン・ファレルの表情に魅せられつつ鑑賞。切ない男の友情も描く。
主犯格の男の魅力が資産だけというところが残念。もう少し魅力的で有れば星4個に。
−正体を明かしたら負け
テレ東を録画にて鑑賞 (吹替版)
超王道なストーリー展開
超が付くほどに王道のストーリー展開。気がつくと昔から何度も見ていますね。まさにお手本通りな作品なので、十分に楽しるとし、何度も見れるのかもしれません。銃撃戦や爆発シーンなど、映像の迫力もあり、仲間の裏切りなどもありつつ、最後は、ハッピーエンド。特に後半は、緊迫の展開が続き面白かった。
けど、反面意外性はちょっと乏しかったかなと思います!
前半は、人集めから訓練シーンにかなりの時間を割いて、長いかなと思ったけど、チームとしての結束を描くのであればあれぐらいでよかったかな。
キャストも意外と豪華ですね。特に、ジェレミー・レナーが悪役を務めるのは、珍しいですね。でも、表情などいけ好かない感じが出てて良かったです。流石に芸の幅が広いですね。今のイメージだと、ストリートとギャンブルは、逆になったかもですね 笑
LINKIN PARKなど、懐かしい曲がいくつか聞けたのも個人的に嬉しかった。
S.W.A.T.部隊の痛快アクション
主役はコリン・ファレルだが脇役・悪役がイイ!
いくつになっても喰えないオヤジ、サミュエル・L・ジャクソン。
お色気担当というより男気担当のミシェル・ロドリゲス。
長い顔のレグ・E・キャシーら、S.W.A.T.部隊の面々がイイ!
悪役の
ジェレミー・レナー、今だったら断然こっちが主役になってるねえ。
個人的にはオリヴィエ・マルティネス(「S.W.A.T.」と同じ頃に公開された「運命の女」が好きだった)の優男っぷりが良かった。
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公開当時は1ミリも気にしてなかった訳だが
脚本に名を連ねるデヴィッド・エアー、
その後、「フェイクシティ」「エンド・オブ・ウォッチ」といろんなタイプの警察映画を監督している。
今後もいろんな警察映画を作って欲しい。
● 何度も見たくなる映画 ●
ミシェル・ロドリゲスが好きです。
格好良すぎ。
戦う女性が出る映画を見ると、元気になれます。
前半の特訓・最終テスト・護送中〜クライマックスまでと、楽しい所からハラハラするラストまで面白くて飽きない。
が…
コリン・ファレルの印象の薄さを感じているのは、私だけでは無いハズだ(笑)
一応主役なんですのよ。
サミュエル、ジェレミー、ミシェルに食われましたね。
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