S.W.A.T.(2003)のレビュー・感想・評価
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あるSWAT隊員の活躍を描く。
SWATはご存知、重火器を所持した犯罪者に
対する特殊部隊である。
その風貌と選ばれたエリートだけが入隊できる
ので、男子ならば一度は憧れの存在でしょう。
ただ、題名とは少しストーリーは趣も
違っていてコリン・ファレル演じる主人公を
軸に進んでゆく。
みじかに感じるヒーローも所詮は公務員であり
サラリーマンであるので家庭っぽさも描かれています。
後半、一気にストーリーが動く。
ここからはまさしくエンターテイメントの世界。
最後のオチまでワクワクしながら
観ることが出来ます。
トータルで3、4回見てますが
この作品はいつみてもワクワクします。
やっぱり男にしか解らないかなあ。
S.W.A.T.部隊の痛快アクション
主役はコリン・ファレルだが脇役・悪役がイイ!
いくつになっても喰えないオヤジ、サミュエル・L・ジャクソン。
お色気担当というより男気担当のミシェル・ロドリゲス。
長い顔のレグ・E・キャシーら、S.W.A.T.部隊の面々がイイ!
悪役の
ジェレミー・レナー、今だったら断然こっちが主役になってるねえ。
個人的にはオリヴィエ・マルティネス(「S.W.A.T.」と同じ頃に公開された「運命の女」が好きだった)の優男っぷりが良かった。
—
公開当時は1ミリも気にしてなかった訳だが
脚本に名を連ねるデヴィッド・エアー、
その後、「フェイクシティ」「エンド・オブ・ウォッチ」といろんなタイプの警察映画を監督している。
今後もいろんな警察映画を作って欲しい。
● 何度も見たくなる映画 ●
ミシェル・ロドリゲスが好きです。
格好良すぎ。
戦う女性が出る映画を見ると、元気になれます。
前半の特訓・最終テスト・護送中〜クライマックスまでと、楽しい所からハラハラするラストまで面白くて飽きない。
が…
コリン・ファレルの印象の薄さを感じているのは、私だけでは無いハズだ(笑)
一応主役なんですのよ。
サミュエル、ジェレミー、ミシェルに食われましたね。
SWATはロマン
全体的にストーリーやアクションはよかった。
序盤は退屈に感じてしまったが、中盤から終盤までのテンポは良く最後まで楽しめた。
ただラストがあっさり終わってしまうのは残念。
やっぱSWATの装備はかっこいい!ロマンを感じますね。
久々にまた観たくなり
よくTVで放映してますが、昔観て内容忘れちゃったので借りてみちゃいました(笑)
曲の使い方・銃撃戦・裏切り者・エリートへの道への訓練…好きですね♪当時は、ハラハラしてました。
最後はやっぱりあっけないけど カッコイイよね♪『BAD BOY 2 BAD』も久々にみよっかな♪
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