「座ってるのが苦痛なくらいの傑作」ストップ・メイキング・センス jinminさんの映画レビュー(感想・評価)
座ってるのが苦痛なくらいの傑作
歴史的ライブ映画をやっと劇場で体感。
座ってるのが苦痛なくらいの傑作。
ダンスや身体的な躍動感へのこだわり、セッティングや舞台装置の実験、アクチュアルなメッセージなど、「アメリカン・ユートピア」はこれをストレートにアップデートさせた作品だったのだとあらためて思った。
(日本も含めた)いわゆる西欧的な「先進国」が現在進行形のジェノサイドに加担する今だからこそ、デヴィッド・バーンにはさらにアップデートされた音楽映画をまた作って欲しい。
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