「紛れもなく傑作」スティング foolさんの映画レビュー(感想・評価)
紛れもなく傑作
ロバート・レッドフォードが亡くなった
俳優としてだけでなく、監督としても活躍し
名作を生み出して来た
小学生の時かなー
当時は、映画番組が週に何度も放送され
数々の名作が放送されていた
ロバート・レッドフォードを始めて見た時に
「なんてハンサムな人なんだ‼️」と
ファンになった(小学生)
その中でも、スティングは
最高に面白い作品だ
音楽、テンポ、そして無声映画を思わせる
イラストを使った幕間の演出
俳優達の魅力的な演技と台詞
1番最初に見た時の驚きは何度も見てると勿論薄れるが
それでも、ふと思い出しては
あの音楽が頭の中に流れて、また見たくなる
ポール・ニューマンも、物凄く魅力的で
「明日に向かって撃て」などでも共演している
2人の絵面は、マジでヤバい
葉巻とスーツと、ハットを少し斜めに纏い
粋で鯔背な詐欺師達
『そうか、亡くなったのか』と、思い返せば
映画を見続けてきた人生の中に
ロバート・レッドフォードが常に
私の前に、スクリーンの中に存在し続けていた
事を実感した
今回は追悼鑑賞
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