スネーク・フライトのレビュー・感想・評価
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堅実に作られたB級娯楽映画
マフィアが証人を暗殺するために大量の蛇を旅客機に送り込む。
アホの考えたアホの映画なので同志諸君にはとても楽しめる映画となっている。
ただし同乗している動物も襲われる展開があるので注意すること。
具体的には終盤で犬(ポメラニアン)が蛇に絞殺される展開がある。
下手人は秒でインガオホーするのでそこだけはやや安心できる。
「神様プレステ様!」
ヘビヘビパニック
録画。
設定さえ許せれば後は何でも許せます。なんなら楽しめます。
(設定)
1人の人間を確実に殺す方法はいろいろあるのに、よりによって、そいつ(殺したい相手)が乗る飛行機に毒蛇を何匹か忍ばせるだけという蛇まかせの設定。
私は楽しめました。
なかなか
スネークフライト、DVDにて鑑賞。
はじめはなごやかな感じで、スタートしますが、いきなりシリアスな場面になり、パニックな感じで展開していきます。
ヘビの目線もなかなかレアな感じもしますし、ちょいちょいギャグもあったりします。
気軽に観るには、イイ映画だと思います。
B級映画とは言わせねーよ!?w
これぞ極上シチュエーションパニック映画という感じがしました!
1人1人の乗客には様々な個性があって、それを思う存分活かして描いてます!むかつく奴は蛇に噛まれたり‥‥ある意味スッキリしました(笑)
飛行機パニックの様々な映画を観ましたが、リーアム・ニーソン主演A級のパニック・フライトに並ぶ程の迫力と面白さ、そして感動。言うまでもなくB級では決してありません。
専門家的な事を言うけど(笑)
飛行機内でパニックになっているのと同時進行で蛇科学者が思考する、細田守監督が好きな二人の世界が同時進行してるんですよね。これもまた面白さ、緊迫さを引き立ててました。
飛行機にヘビというもうめちゃくちゃな設定だけど、理由付けがしっかりしてて、また防御方法も乗客ならではの簡単な方法でやってましたね。乗客乗務員が活躍したサブヒロイン的になってました。
最後までハラハラドキドキ、ヘビがリアルでグロい、素晴らしい映画だと思いました。ラストなんか本当に微笑ましかった笑見終わった後「スゲェ」って言っちゃいました笑
最後あのくっそ悪いマフィヤの処刑シーンとかあればもっとスッキリ終わるんですが笑
まさか、あの風景で終わるなんて笑
ヘビーな映画
飛行機の機内に大量の毒蛇が放たれるという、いかにもB級パニック映画ぽい設定。
前半はギャグ色が強いのだがそれはそれで面白い。
また中盤以降は割とシリアスになりそこもまた面白い。
登場人物も魅力的で最後まで飽きさせない。
3D映像でもないに視聴中蛇に驚き画面からのけぞってしまったたほど、完成度の高い作品。
ブっ飛んだ航空パニック映画
ブっ飛んだ航空パニック映画ができたものだ。看板役者はサミュエル・L・ジャクソンただひとり。対するハイ・ジャッカーは人間ではなく数千匹の毒蛇だ。サミュエル・L・ジャクソン、「フォースとともにあれ」から一転して「スネークとともにあれ」である。
この映画、スーパー・コップ、航空パニック、密室もののいいとこ取りで、しかもドタバタ喜劇まで取り入れるどん欲さだが、無駄がなくよくまとまっている。
蛇が出てくることがわかっていても、出てくるまでワクワクしながら待つ冒頭は「ジョーズ」に通ずる。B級作品もここまできたら大作だ。エンディングも好みだ。つまり、すべて丸く収まる。
なかなかの傑作
自ブログより抜粋で。
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ジェット機内に大量の毒蛇を放つという一発ネタだけで2時間近くを飽きさせずに楽しませるデイヴィッド・エリス監督の手腕は相当なもの。
一匹、また一匹とじわじわ攻めてくるのかと予想していたが、一気に大量のヘビを放つ思い切りの良さも豪快でいい。
主役のサミュエル・L・ジャクソンだけでなく、個々の乗客のキャラも立っていて、これまたすこぶる好印象。
ぜひ続編を作って欲しい痛快作。
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