Mr.&Mrs.スミスのレビュー・感想・評価
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あーやっぱりかっこよ
大好きな映画の1つでTVでやってたので鑑賞。
やっぱりめちゃかっこいい。この時のアンジーが最強にかっこいいし、美しい…ってなりました。
爽快なストーリーでサクサク進むし、ちょこちょこクスリとさせる素敵な映画やと思います。
大好きな二人
雨降って、どころではなく、暴風雨が吹き荒れて、地が固まった感じ。
あんな夫婦喧嘩、面白すぎる。
baby, still alive? とか(本気で)聞いてみたい笑。
大爆笑しすぎて喘息起こしたのが恨まれまれるほど。
ボケのブラピとツッコミのアンジー アクション/コメディ
大きな笑いは無いけれど、時折見せるブラピの小ボケはクスリと笑いを誘います。
マルチな才能のある良い俳優さんですね。
当時のアンジーも本当に綺麗で、これだけ美しい女性がカミさんだったら料理が出来なくても許しちゃいます。(笑)
この二人がW主演というだけあって画力(えぢから)が半端ではなく、尚かつ流れるようなアクションと小気味良いコメディの融合でラストまで飽きずに鑑賞出来ました。
しかしまぁ、こんな夫婦が近所に引っ越してきたらたまったモンじゃありませんよね。
この歌好きなんだよ♪
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーのロマンスも話題となって相乗効果のこの映画。夫婦愛も感じるが、父娘の不仲も感じとってしまう・・・
アンジェリーナ・ジョリーの父親はオスカー俳優のジョン・ヴォイト。『トゥームレイダー』で共演したにも関わらず、父娘の不仲説がささやかれていた。そんなに気にしなくてもいいのでしょうけど、気になることがありました。タンクと呼ばれる男を狙撃しようとするアンジーの前にブラピが現れたとき、「くそっ、Cowboy!」という台詞があるので、ブラピがジョン・スミスという役名を考慮に入れると、ジョン・ヴォイトが熱演した『真夜中のカーボーイ』を連想してしまったのです。その他にも結婚式に来なかった親に関するエピソードもあったし、もしかすると実際の二人が結婚するときにジョン・ヴォイトに参加して欲しいことを訴えていたのではないでしょうか(多分考えすぎです)。
内容は気軽に楽しめる娯楽作品でしたけど、アクション以外に笑えるシーン満載だったので楽しかったです。ちょっと殺しすぎでしたが、政治的・国際的なものが全くないため、毒もそんなにない。互いに素性がばれたあとで、色んな告白をするところが良かったですね。
一番気に入ったのは終盤のショッピングモール。ヒッチコックの『スミス夫妻』は未見なので、過去の映画へのオマージュなんか感じられないと思ったのですが、このシーンは完全に『ゾンビ』へのオマージュでしょう。次から次へと殺し屋が登場することもゾンビそっくりでした。そして、そこでエレベーターに乗った瞬間、“イパネマの娘”が聞こえてくる・・・これは完璧な『ブルース・ブラザース』へのオマージュ(笑えたらパロディ)。「よしっ、いくぞ!」とドアを開けるところは『明日に向かって撃て』でした。クライマックスにこれほどオマージュが隠されていたことに、驚きと喜びがいっぱい。もちろん、エレベーターのシーンでくすくすと笑っていたのは一人だけでした。
音楽にもかなり凝っていて、ブラピが「この歌好きなんだよ」と口ずさむエアサプライのほか、いい選曲がなされています。しかし、サントラのラストに入っている(と書いてある)キャプテン&テニールの“Love Will Keep Us Together”が流れなかったのは残念でした・・・エンドロールが終わるまで観客は一人も帰らなかったのは、この名曲を期待していたためですか?
【2005年11月映画館(試写会)にて】
【”最強の激しすぎる夫婦喧嘩” をコメディ&ロマンステイストで描き出した作品。】
ーこんな夫婦が隣人だったら、嫌だなあ・・。-
<今更ながらだが、今作の面白きところ>
◆冒頭の二人のカウンセリングのシーンとラストのカウンセリングのシーンの絶妙な設定
■冒頭
・カウンセラーからの問いかけ1.“出会ってから何年?”
ジョン・スミス(ブラッド・ピット)の答え。自信なさげに”5年・・”
すかさす、妻のジョーン・スミス(アンジェリーナ・ジョリー)がスパッと”6年”
で、ジョンが”5、6年・・”
・カウンセラーからの問いかけ2.”セックスの頻度は?10段階で言うと?”
-なんという質問だ!と思いながらも、答えをはぐらかす二人。穏やかでない、チグハグな遣り取り・・。微妙に面白い・・。-
1.ジョンの職業は建築士。ジョーンの職業はシステム関係・・。二人は5,6年前にコロンビアで出会い、恋に落ちそのまま結婚。
-結婚は”勢いだからね!”。ジョーンが射的で最初はわざと的を外すが、ジョンがバシバシ的を当てるのを見て、ジョーンも負けじとバシバシ的を倒すシーンが二人の負けず嫌いな気質を見事に表しているし、二人の相性の良さを暗示していて、好きなシーンである。-
2.お互いに”出張がち”だが、大切な日には一緒に食事をする。
-この設定も微妙にこの後に効いてくる・・。アンナ、緊張感溢れる命がけのディナーは嫌だなあ・・。オカシイ。-
3.お互いの本当の職業が分かり、尚且つ狙うターゲットが同じ人物と分かった途端・・。
-いやあ、お互いの銃器及びその他ガジェットが明らかになるシーンはオカシイし、二人が(特にジョン)の驚く顔もオモシロイ。ー
4.そして、二人がそれぞれが所属する組織から同時に狙われ、(そりゃ、そうだ・・)殺し屋のスキルを駆使して、反撃するシーンも激しいアクションの中、そこはかとなく可笑しみが含まれていて、オモシロイ。
■ラスト
・カウンセラーからの問いかけ.”セックスの頻度は?10段階で言うと?”
”満面の笑みで”ジョンが答えた内容。少し恥ずかしそうに、けれど嬉しそうに笑うジョーン。
<ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが”終始”楽しそうに役を演じている感が印象的だった作品。
”そりゃ、そうだ!”
御馳走さまでした・・。
だが、今作が面白いのは、設定及び、脚本が秀逸かつアクションシーンもキチンと見ごたえがあるからなのは、言うまでもない。>
映画館で鑑賞したら、もっと笑えたのかな?
敵対する暗殺組織に所属する殺し屋同士が、お互いの素性を知らないまま結婚した為に起きる騒動を描く物語。
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが主演のコメディアクションです。
流石にブラッド・ピットは格好良いですね。男が惚れたくなる名優です。
ただ、映画としては今一な印象です。一言で言えば、もっとコメディに寄せて良かったように思います。
設定は明らかにコメディなのですが、ストーリーやセリフ、演出で笑えるシーンは殆どなく、ただの軽い荒唐無稽な映画になってしまった印象です。
逆にクライマックスをもっとシリアスにすれば、映画全体のメリハリが付いて印象深くなったように思います。
そうですね・・・例えば「明日に向かって撃て」のようなクライマックスなら最高なのでしょうが、中途半端なコメディタッチがそのまま続いた印象で、最後まで興奮することが出来ませんでした。
スタイリッシュコメディ(≧∇≦)b
久しぶりに地上波放送されてて録画しました。
DVD持ってるんだけどね(笑)
ブラピとアンジー♡ この映画の共演がきっかけで結婚しましたね。
結局最後は泥沼離婚になってしまい・・とても残念(´;ω;`)
それでもやっぱり私はこの2人がお似合いの夫婦だったと今でも思う。
表っ面しか知らないけども理想の夫婦でした。
さて映画は2人の魅力がたっぷり詰まっています。
■カウンセリングで始まり、カウンセリングで終わる。
冒頭のカウンセリングの質問と映像の切り方にセンスあるし
最後のカウンセリングでは最初の2人の対比を見せるセンスの良さ。
この監督の作品って私の好きなの多いんですよね。
例えば【ジェイソン・ボーンのシリーズ】【オール・ユー・ニード・イズ・キル】
■探り合いが見どころ
正体をかぎつけて、お互い警戒しながら探り合いする夕食シーンや
一緒に踊るダンスシーンとか、実に絶妙で見てて楽しかった♥
■言葉のセンス
ジェーン:「まだ生きてる?あなた」
ジョン:「射撃も料理も下手くそだな!」
他にもセンスの良いセリフが多くて大好き!!
■最強の夫婦喧嘩
お互い殺しのプロなだけに夫婦喧嘩が本当に殺し合いみたいw
なのにBGMがコミカルなのが笑えます(´∀`*)ウフフ
■下着姿でアクションw
白い下着で肌着とトランクスのブラピw
不格好なのに何故か格好良く見えちゃう不思議。
イケメンはどんな格好でもイケメンなんやなw
最後の銃撃戦であんだけ撃ち合って死なないなんて
突っ込みたくなりますけどねww
アクション、コメディ、映像のセンスが抜群でした。
大好きな作品です!!
もしスパイ夫婦ならば毎日が楽しそう
スパイ同士でまさかの結婚!しかも違うスパイのチームなのに…本当にそこに愛はあるのか?
とても楽しく笑うシーンも有り見所満載の映画でした!!
2人は現実でも結婚するのかな〜そこも楽しみ!
とにかく見て損のない映画です!!!
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