スクープ・悪意の不在のレビュー・感想・評価

1982年公開
ポールニューマン主演シドニーポラック監督
ときたら観なあかんでしょう。
しかし製作シドニーポラックだったのが痛手。
おそらく誰も悪気があって行動したのではないのに
しんどい思いをした人がいた、と言いたいのでしょうが
全く中身に上げ下げなく
ぼーっと最後まで行ってしまった感あり。
ソフトもないし全然覚えていない。
50点
初鑑賞　1982年３月14日　梅田ピカデリー１
パンフ購入

ニューマン、フィールド両先輩のご登場でポラック選手の演出ですが、サスペンス、スリラー共に今一つです。後半のトリックもわからない。
マスコミの責任と権利がテーマですが、全体に平坦な演出なので遡及不足です。