少林サッカーのレビュー・感想・評価
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サッカー知らなくても100%楽しめますわ!
タイトルの通りサッカーと少林拳法を掛け合わせた作品。
私はこの作品を学生時代にたまたま教室のテレビで視聴。
友情、努力、勝利そして笑いの要素もあり、
テンポも良かったため終始飽きずに見られた。
試合中のCGが豊富で、実際にこんなサッカーがあったらどうかしてるぜと思う程だ。
そしてヒロインのヴィッキーチャオがネットで検索するとバカほど美人なのでみんなも検索してみて。
振り切ったバカ映画 笑
ぶっ飛んだほど馬鹿な映画。(いい意味でも悪い意味でも 笑)カンフーでサッカーしたらおもしろいじゃないかって発想を、低予算なCGと、低予算なキャストで作っちゃったって感じ。作り物じゃない本物クオリティを目指すカンフー系の中で、ゴリゴリのCG、丸わかりのワイヤー。。演技力やアクションクオリティなんかもとより気にしてないぐらいに振り切れてていいですね。それでも、サッカーのシーンは、なんでか見れちゃうから不思議 笑
ゴールキーパー役の人、見たことある雰囲気と思ったら、イップ・マンのブルース・リー役の人でしたね!
火星に帰れ!って、面白過ぎる。
バカバカしい話で予想通りの展開だけど面白かった。
ギャグのセンスもベタでナンセンスに感じるけど面白かった。極めつけは「地球は危険だ火星に帰れ!」爆笑してしまった。あとキーパーが担架で運ばれる時のブルース・リーのマネもツボった。なんなんじゃろ。
観て損はないと思う。
THE ベタ
小さい頃に観て、なんだか面白かったっていうのと女の子がスキンヘッドにしたときの衝撃だけ覚えてて、久しぶりに鑑賞。
ベッタベタのストーリーと演出を詰められるだけ詰め込んだ感じ。予想外の展開、なんてものはない!
でも面白い!!コメディーとシリアスの緩急が激しくてそのギャップが良い。
制作陣は楽しんで作ったんだろうなぁ。😊
こういう映画があるんだ!幸せ!
どんなきっかけでこの映画をみたのか、忘れた。でも、見てよかった!楽しかったし、笑えたし、元気になったし、ジェンダー超えてステキだったし。幸せな気持ちになったから。若くて可愛い女優を、こうするのか!は、その役者も監督もスゴいんだろうな、と思いました。
香港映画に疎かったのてすが、おかげで、カンフーハッスル、新・喜劇王とついていけました!
ありがとう❤️
キャプテン翼のはるか上を行くサッカー(^^)
とにかく楽しい。でも、ホロっとくるところもある。見終わって気持ちが良い。
小学生の子供に見せようと思ってるけど、少林寺とかカンフーとか、そのあたりの事前知識を入れなくても大丈夫な気がしてるけど、どうだろうか?うーむ。まあ、やってみよう。
ツバサ君もビックリギョウテン
面白いと思います。
基本的な作風は、カンフー・ハッスルと同様ですが、こちらの方が理解しやすく私には合っていました。
題材が、サッカーという身近なスポーツのため感情移入がしやすく、スポ根要素も手伝って素直にストーリーを受け入れられます。
多少違和感を感じつつも、何ヵ所かはクスッと笑える事も出来ました。
相変わらず特殊効果の使い方は上手いですね。
サッカーとカンフーの融合を、ワンアクションで描写するのはナイスアイデアだと思います。
そしてキャラクター設定がツボに入りました。
一人一人に個性があり、最後まで守られております。
何の伏線も無く、実は達人でしたって設定じゃあ後出しジャンケンみたいですからね。
しかも、その個性をしっかりと活かされている場面もあり、現実での教訓にもなりました。
「個性って大事だよね」
チャウ・シンチー監督とは、相性の合う合わないが顕著に出てしまいました。
カンフーの新しい使い方を知りたい方にオススメです。
お前は火星に帰れ
映画評価:65点
もう何回も観たのですが、放送されていると
ついつい最後まで観てしまいますね。
正直、恋愛要素は不要でしたが
構成は最高です
準決勝で活躍したゴールキーパーを、決勝で簡単にボロボロにする辺りなんかは、対戦相手の力量をしっかり比較して伝えてますし
いくつもの困難を乗り越えていく不恰好な奴らを見るのは凄く面白いですね。
柔は剛を制す!
本当に良い映画でした。
いい意味でお馬鹿映画
総合:80点
ストーリー: 70
キャスト: 75
演出: 85
ビジュアル: 75
音楽: 65
友人に勧められたとき、功夫でサッカーするというようなくだらないB級感いっぱいの設定の宣伝に、暫く食わず嫌いで見るのをためらっていた。でも見てみると実際確かにくだらないしB級ぽいのだが、そのくだらなさを凝縮し昇華させて、ただのくだらないだけの作品から脱出している。そのため、面白いか?いい映画か?と聞かれれば、面白くていい映画だと答える。
何もかもあり得ない設定だし、やっていることは無茶苦茶だし、サッカーとも功夫ともいえないようなことが行われる。よくもこんなわけのわからない脚本を書く発想が出来たものだと思う。無意味で馬鹿な場面があちこちに散りばめられているが、その馬鹿馬鹿しさを真面目に追求しているのが笑える。その割りに最後はくだらなさの中にちょっとばかり感動すらよぶ。なかなか他にマネの出来ない型破りな映画でしたが、そこを崩れることなくうまくまとめている。
いやいや。。。。
バカバカしいのがいいとしか評価ができない。
派手なアクションにするならワイヤー感丸出しの演出も気になるし、
単純なストーリーも阿呆らしいし、
カメラワークも単純だからメリハリがない。
それがいいと言えばそれまでやけど、自分の好みではないです。
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