劇場公開日 2005年6月11日

戦国自衛隊1549のレビュー・感想・評価

全18件を表示

2.0原作は良いけどね

2024年8月8日
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笑える

まぁよく恥ずかしげもなく映画化するもんだと思った作品ですね。久しぶりに鑑賞したら、何かが変わって見えるかもしれない、という淡い想いで観たがやっぱりダメでした笑。設定が無茶とか無謀とかの問題じゃなく、ただ恥ずかしいの一言。無駄なVFXを駆使してこの様ですからね。鹿賀さんと伊武さんの熱演が完全に浮いていて、よく江口なんか主役にしたもんだわ。原作や構想は好きなんだが、これを映像化するから失敗するという見本みたいな映画でした。

正直お金と時間を返して欲しいって映画、逆に久しぶりで新鮮でした。俺の中では完全にお蔵入り確定ですね

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DJ XYZ

2.0はっきり言ってしまえば、原作者:福井氏の人気と自衛隊全面協力のリアルさだけが売り物の映画。戦車やヘリがリアルな割に設定がしょぼいし・・・

2023年3月2日
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鑑賞方法:映画館

 「調べたら、七兵衛は間違いなく1547年の人間だとわかりました」「的場一佐は1547年の戦国時代に行ってる」等々。どうして知ってるんだろうと疑問に思いつつも、北村一輝の演技に騙されてストーリーに見入ってしまった。しかし、彼がただの歴史オタクの狂人だということも考えられるのである(実際事件が起こったら、間違いなくコチラ)。タイムスリップしたという事実も演習場に穴が開いただけですし、タイムパラドクスものの良質作品を観た直後なだけにがっかりしてしまいました。

 それでも意外な展開も用意してあり、日本史好きで戦国の武将の幼名や家臣の名を知ってる方ならば十分に楽しめるのかもしれない。そして北村一輝、伊武雅刀、鹿賀丈史がいい演技してますので、これだけでも満足といったところでしょう。伊武はお茶目な斉藤道三だし、鹿賀は織田・的場の心理を把握しきれてないし、北村は我が道を突き進んでいるし・・・

 全体的には、強い平成日本を築きあげたいと願う思想をどう取り扱うかが評価の分かれ目になるのかもしれない。戦国時代で織田信長となって歴史をやり直そうとする的場と、歴史を変えずに平和な日本を守ろうとする鹿島。役者の演技力のバランスから見ても、今の世の中の潮流を考えてみても、平等というよりは、「強い日本」がいいと思わせる意図が見え隠れする。原作は未読だが、映画そのものは福井氏の思惑とはずれてしまっているのではないかと想像できます。

 オリジナルの『戦国自衛隊』が公開されていた頃は、自衛隊の存在そのものが違憲裁判などの背景もあり、SFや人間ドラマに主眼を置くことによってかなり配慮されていたと記憶しています。今回はむしろ自衛隊PR映画になるのではないかと危惧されたけど、ラストシーンにてやはりそれが証明されました。気をつかいすぎだよ・・・

 北村一輝の生首がケタケタ笑うシーンでもあれば4点くらいになったかもしれない・・・

【2005年6月映画館にて】

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kossy

2.5『戦国自衛隊』×『戦国自衛隊1549』で、BESTな『戦国自衛隊』に…?

2021年5月4日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

楽しい

単純

興奮

当時の角川映画の破天荒さをまさに象徴するような、今尚人気を誇る1979年の大作『戦国自衛隊』。
半村良の原作小説のアイデアを元に、福井晴敏が全く新しいストーリーを書き上げてリメイクした2005年の作品。

死亡したと思われた陸上自衛隊の的場一佐以下小隊。しかし真相は、ある極秘実験に参加中、事故が発生。それにより、彼らは戦国時代にタイムスリップしてしまったのだ…!
再び準備や条件が整い、的場の元部下の鹿島にも協力が要請させられ、戦国時代へタイムスリップする救出ミッションに向かう…!

オリジナルを見たのはもうかなり前。それでも、破天荒さやインパクトだけは覚えていた。(尚、本作を見るのも劇場で観て以来久し振り)
詳細はほとんど忘れたが、変更点は何となく。
前作はタイムスリップした小隊の戦国サバイバルだったのに対し、本作は救出ミッションがメイン。
戦国時代、調達ナシでも動いていた前作の近代兵器。今回はちゃんと調達方法あり。(でも、都合よく原油出るんかいな…?)
現代に戻れるまでのタイムリミット。
あの戦国武将らも若き意外な形で!
遂に再会を果たした的場。が、その的場は…。
ベストセラー作家・福井晴敏ならではの新解釈。

監督はゴジラ2000(ミレニアム)シリーズの手塚昌明。
同シリーズよろしく、自衛隊全面協力。本作でもこの監督のミリタリー気質が大爆発。
本物の自衛隊、CG、さらに壮大なオープン・セットが造られ、クライマックスは迫力と見応えあるアクション・シーン…いや、合戦シーンが設けられた。
キャストでは、鹿賀丈史と北村一輝が存在感あり。
特に、北村一輝は儲け役。
文句ナシのエンタメ作!…と、言いたかったのだが…。

確かに最高の素材を揃えている。
でも、どう言ったらいいか…。
例えば、最高級レストランの具材で我々が料理を作ったら、平凡な料理しか作れなかった、そんな感じ。
まず、演出がチープ。ミリタリーの作風はカッコいいんだけど、それ以外のドラマ部分はステレオタイプなんだよなぁ…。特撮畑出身の監督が皆必ず通る道。手塚サンも頑張って!
鹿賀、北村以外のキャストの演技が褒められたもんじゃない。主役の江口洋介は“熱い男”の一本調子。中尾明慶のド下手さにドン引き…。
的場のやろうとしている計画が酷すぎて、まるで漫画の悪役。それに対し、熱く正論を叩き付ける鹿島も漫画のヒーロー。
勧善懲悪、本当に漫画の世界。ちょいと説教臭さも。
荒唐無稽だったオリジナルにリアリティーを付け足したのはいいものの、部分的には漫画みたいだったり。何かちぐはぐな印象。
突き抜けた面白さはオリジナルの方がやはり上だった。

その両者が巧く合わされば、最高の『戦国自衛隊』になるんじゃないかと思うのだが…、
どうだろう??

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近大

3.0劇場公開時に見て以来15年ぶりにみた。 以前見た時は、前作の印象か...

2021年3月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

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興奮

劇場公開時に見て以来15年ぶりにみた。

以前見た時は、前作の印象から余りよく思わなかった。
が今回見直して見ると、
これはこれでよく出来ているのではないか?
という印象に変わった。

前作と比べずに見た方がいいのでは無いか。

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カネナカ

0.5ただただ意味不明

2021年3月6日
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単純

日本映画の悪いところが全て詰まっていた。
必然性のないメインキャラの死、余計なシーンと説明不足なシーン、死に際に必ず遺言を残すお決まりのシーン。作り込みが全ての面において甘すぎる。
設定やテーマは良いが、これでは名だたるキャストと制作費の無駄遣いが甚だしい。
余計なことだが、陸自が日本刀を持つのは旧日本軍を想起させるので二度と同じ演出はしないでほしい。

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so

2.5アクション映画と思って観たら、SF映画だった

2020年9月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

1.前作は良かったので、今作品を観たが、観てガッカリ
2.回想とか、救出に行くとか、故意に捻くり回し、ややこしくしている
3.役者の演技が下手で、緊迫感が伝わって来ない
  → 黒沢明監督の映画に出て来る時代劇の役者の演技とは大違い
  → 自衛隊なのに、男も女も髪の毛が長い、言葉使いがダメ、他
4.自衛隊と戦国大名との本格的な戦闘がない → ゴチャゴチャ程度の乱闘のみ
5.SFとしても無理筋が多く、観てて馬鹿らしい → 退屈であくびが出た
6.小生の評価 → 残念

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KEO

3.0ただただ鹿賀丈史がカッコ良かった…

2020年9月6日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

テーマも面白いし、キャストもいいんだけど、なんか昭和の作品かっていう古さがもったいない気がしました。
もちろん昔の原作ではあるけど、平成にやるんだから、もっとエンターテイメントに振り切ったものが見たかったなー。

ただ鹿賀丈史の信長は、存在感といい、お芝居といい、最高でした。これが見れただけで、この作品を見た甲斐がありました!

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リョウコ

2.0予想通りの出来。製作費をカバーできたのだろうか(余計なお世話かもしれないが)?

2020年8月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

オリジナルは映画館で観たし、DVDでも何度か観た。オリジナルの戦国自衛隊には遥かに及ばないし、ストーリーにも瑕疵が多いが大体予想通りの出来。製作費は相当かかっているのではないか?

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Yohi

0.5まるで学芸会

2020年7月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

前回の作品が素晴らしかったので期待したが最悪、最低に作品 全て主演の江口洋介の演技が作品の全てを台無しにしてる鈴木京香も役どころに不似合いだしその上司の役者も只怒鳴り散らす演技ばかり目立ち全く味がない良かったのは鹿賀丈二だけ角川映画60周年記念映画らしいがそれらしいのはセットのみでストーリー(原作)も二流 前作は主演の千葉真一 夏木勲た出演者にそれぞれ個性があって最高の10点それに比べたら1点でも多い位 最大の原因はミスキャスト 大作なんだからもっと慎重に主役級を選ぶべきだと思う

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Hiroyuki

3.5戦国時代に飛ばされた自衛隊員たちが、その圧倒的な軍事力で歴史の改変...

2020年6月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

戦国時代に飛ばされた自衛隊員たちが、その圧倒的な軍事力で歴史の改変を企てる。
そして、それを阻止すべき新たに送り込まれた自衛隊員たちとの死闘。
自衛隊員のリーダーが織田信長に成り代わっているところはおもしろかった。
結果的に歴史は守られたが、大勢の犠牲者を出して虚しさが残る終わり方。
全ては作戦を強行した鈴木京香の責任かな。

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省二

1.0戦国時代にタイムスリップする意味が分からない

2020年6月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

今の日本の体たらくはどこに原因があるのか。
『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』で見事に描かれている。
アメリカを追い抜きつつあった絶好調の日本経済。
それをぶっ壊したのが「総量規制」である。
これによって失われた日本の資産、実に1300兆円。
この歴史的暴挙を止めるため過去にタイムスリップする。
ではこれ以外で過去に戻れるとしたら、いつの時代に戻るべきか?
1941年12月8日である。
この日何が起きたか。
真珠湾攻撃。
これが日本を滅ぼした。
真珠湾攻撃さえしなければアメリカは参戦できなかった。
アメリカが参戦しなければドイツが負けることはあり得ない。
日本の当初の作戦は、
インド洋を制圧しイギリス、ソ連、中国の補給を絶ち、中東でドイツと合流。
中東の石油をドイツと山分けするというものだった。
この作戦通りやってれば日独の完全勝利である。
アメリカ世論は戦争反対だったので他国の戦争など知ったこっちゃないのである。
この戦争反対のアメリカを戦争に引き摺り込んだのが真珠湾攻撃である。
この実行犯は誰か。
山本五十六である。

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馬券師

2.5もう少し・・・

2019年9月18日
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鑑賞方法:VOD

ストーリーの着想点や現代人が歴史上の人物と絡んでいくストーリーの展開などは興味深いだけに、もう少し面白い映画が作れなかったのかという気持ちが残りました。

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光陽

1.5前作よりもしょんぼり

2019年4月29日
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してる。
自衛隊のアクションもしょぼすぎてダメ。

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マルボロマン

3.5タイムスリップ・ミリタリー映画の良作

2019年1月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

楽しい

単純

興奮

劇場で公開時に観賞した時は確かに演出にスピード感がないと思った。
その後、スカパー等で録画を2、3度と観賞して、丁寧なシナリオと、陸上自衛隊全面協力の本物の兵器の圧倒的な映像に感銘を受けた。
編集でブラッシュアップできたなら、もっと化けていたのではと思った。

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はるかかなた

2.5陸上自衛隊の全面協力がぁ~

2017年1月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

もっとスピード感が欲しい
いらない間が多かったのと、死にゆく人たちの演技がちと残念

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ポッキー

3.0どちらとも言えない作品

2016年2月20日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

当時見ていたらなんと言っていたかはわからない。
上映されていた頃の時代を感じる。出てくる人たちが若くて若くて。
原作や過去の作品を見ていなかったので楽しんで見られましたよ。知らない人程悪い評価はしないんじゃないでしょうか。
タイムスリップして仲間を助けに行ったが仲間が天下とろうとして過去がかわり未来がなくなる。
未来のために過去がある。
このセリフはこの映画の名言で印象的ですね。
流れで見る分はいいけどお金かけては見たくないかな。

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しまりす

1.0とにかくひどい

2009年5月7日
鑑賞方法:映画館

笑える

過去に作られた作品をリメイクするということは、それだけオリジナルに魅力やパワーがあったということだと思うのだが、本作には観客を魅了するパワーも魅力もない。

 そもそも自衛隊が戦国時代にタイムスリップしたと聞いて観客が作品に期待するのは、現代と戦国時代のギャップから生まれる画的な興奮だったりストーリーのデタラメさだと思うのだけど、どうやら手塚監督はオリジナル作品にあった魅力をさっぱり理解していなかったようだ。彼はタイムスリップの原因を丁寧に紐解くだけで、オリジナルにあった画的・・・強いて言えばアクションの快楽を作り上げることがまったく出来ていない。

 そういう意味で監督は観客の求める欲求がまったく分かっていなかったようだ。何とも残念な1本だし、果たしてリメイクする意味があったのかどうか、責任者を小一時間は問いつめてみたい駄作。

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ダース平太

4.0期待してみなければ・・・

2006年9月2日
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鑑賞方法:映画館

戦国自衛隊といえば、1979年に公開された作品が有名であるが、今回の戦国自衛隊1549は、自衛隊が戦国時代にタイムスリップしてしまうと言うベースラインは同じであるが、そのストーリーは全く異なる別作品。その為、「原案:半村良」「原作:福井春敏」と記されている。
前作では、自衛隊の協力を全く得られずに撮影を行っているが、この作品では陸上自衛隊の全面協力を得て行われた。プロモーションのため、装甲車が六本木ヒルズにもやってきたほどである。見方によっては、自衛隊が日本を救ったとも解釈できるので、自衛隊からこのような手厚い協力を得られたのであろう。(原因を作ったのも自衛隊なんだけどね:-p )最後のシーンでは、ホンモノの自衛隊員が並んで出演しています。
娯楽映画としては、適当ではないだろうか。日本映画も、それなりの作品を作るようになったようである。もっとも、CGを使うシーンなどはイマイチだが・・・。また、多くは語らないが、所々に突っ込みどころがある。特に、最後のシーンなどは、電池のシステムが止まっているのに何でヘリが飛んでいられるのでしょうか? まぁ、多くは語らないことにしましょう。それにしても、生瀬勝久の自衛官役は似合わない・・・(苦笑)。まぁ、見ても損はしないと思います。

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勝手な評論家