「毎日がドッキリカメラ? コリン・ファレルが若くてかわいい😅」リクルート カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
毎日がドッキリカメラ? コリン・ファレルが若くてかわいい😅
CIAに秘密裏にスカウト(リクルート)されたマサチューセッツ工科大学出のジェームス・クレイトン(コリン・ファレル)。スパイ養成施設はファームと呼ばれ、どこかの田舎にある木造の建物。大型バスに若者が乗せられ、一見、社員研修旅行のようでもある。リクルーターのバーン(アル・パチーノ)は訓練の教官でもあった。
近くの町のハブに男5人組が突然連れていかれてのナンパ実習とそのあとの嘘発見器実習が可笑しい。筆記試験のときから気になっていたレイラ(ブリジット・モイナハン)の絶妙のお芝居に引っ掛かり、ミイラ取りがミイラに。そのあと、嘘発見器の被験者のレイラにセクハラ質問のお返しをするジェームス。怒った知的なレイラがとてもキレイ。
毎日がドッキリカメラ?
町でファームの情報を狙うKGBみたいなツルハゲ男たちに拉致られて、ジェームスは他の実習生と離される。教官と生徒たちは囚われ、拷問にあうジェームスを巨大モニターで見る。何があっても捕まってはいけないと、教訓(見せしめ)にされる。ところが、訓練生から脱落したとされたジェームスにバーンはある目的のために再び接近してくる。
スパイって、大変。
お金いっぱいスイス銀行に振り込んでもらって、リゾート🌴ホテルに美女はべらせないと合わないわ。
CIAに志願する人の公務員試験って、志願者そんなに多いの???
コリン・ファレルが若くてかわいい。
青春映画っぽくもあり、安定のアル・パチーノとの取り合わせは、なかなか良かった。
カール三世さん、コメントありがとうございます。
17年前に見たというのに、かなりストーリーを覚えています。CIAを扱った作品は多いけど、そんな組織でもやっぱり入りたい人がいるんですよね・・・
まぁ、新卒だと難しい職業かと思いますw