「まさか、犯人が〇〇とは(笑)」フォーン・ブース かつさんの映画レビュー(感想・評価)
まさか、犯人が〇〇とは(笑)
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まさか、真犯人がジャック・バウアーとは。。最後の最後に驚かされました(笑)
ストーリーは中盤までは良かった。褒められる人物ではないとはいえ、シチュが理不尽に追い詰められる展開に見ているこっちまで、心苦しくなる。電話ボックスというとても狭いワンシチュエーションも引き込まれる要素になり、なかなかよかったです。
だけれども、終わらせ方がなんとも中途半端な印象でした。。結局、callerの正体や目的はイマイチ分からず。ただの愉快犯だったのか?視野の狭い歪んだ正義感の人物なのか?シチュだけがなぜあそこまで追い詰められないと行けなかったのか?結局、よく分からなかったことが多く残った作品でしたね。。
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