劇場公開日 2005年2月5日

「婚約者のロン目線で観ると…」きみに読む物語 ROSEさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5婚約者のロン目線で観ると…

2020年2月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

幸せ

地上波で放送してたので(録画で)2回目の鑑賞。でも内容はほぼ忘れてました(^^;
若いライアン・ゴズリングがかっこいいです。
「一人の女性を全身全霊で愛した…」ノアもめちゃくちゃカッコいいです。あんな風に愛してもらえるアリーが羨ましい~!
読んでいる物語の『どの恋も流れ星に似ている…華々しい光で天を焦がし つかの間 永遠が見える だが次の瞬間燃え尽きる…』という箇所、名言ノートに書き留めました。
ノアが書いた物語かと思っていたら実は…って所からラスト、泣けます。あの終わり方もかなり好きですね。

そして、ママの気持ちにも共感はできます。愛する娘には幸せになってもらいたい、だけど「愛」だけでは生きていけない事もわかっているから。あの、ママの告白にも泣けました。
そして、そして、婚約者ロン。
ロン目線で観ると…可哀想すぎますね(^^;
アリーと愛し合っていて、とってもラブラブハッピーだったのに…元恋人の登場で全てが壊れてしまい…
婚約者いたら元恋人に逢いに行ってはダメですよ~絶対に何かが起こってしまうからw

そんなわけで、今回はロンかわいそう…と思ってしまい、ノアとアリーに100%共感は出来ませんでしたが…一人の人への愛を貫くのは素晴らしい事だと思いました♪ 私には出来ないかなぁと思いますが…笑

ROSE